9月7日(土)
14:00
17:00

Dancing Pina

映画上映|セネガルとドレスデンで行われたピナ・バウシュ作品の再演をめぐるドキュメンタリー映画

  • ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール, 東京

  • 言語 英語、ドイツ語、フランス語/日本語字幕付
  • 料金 1000円、前売りチケット販売:ピーティックス

Pina Bausch: Das Frühlingsopfer © Fontaene Film

チケット購入はピーティックスにて

セネガルのエコール・デ・サーブルのダンサーにより再演されたピナ・バウシュ「春の祭典」が東京に招聘されるのを記念し、ゲーテ・インスティトゥート東京はドキュメンタリー映画「ダンシング・ピナ」(2022)を上映します。

この映画は二つの公演のリハーサルを追いながら、若いダンサーたちがピナ・バウシュの伝説的なタンツテアター(Tanztheater)作品を再発見していく様子を描くものです。舞台となるのはドイツのドレスデン・ザクセン州立歌劇場での「トーリードのイフィジェニー」、そして現在東京で公演中の、セネガル・ダカール近郊の漁村にあるエコール・デ・サーブルでの「春の祭典」です。どちらもヴッパタール舞踊団に所属していたダンサーたちがリハーサルの指揮をとっていますが、ピナ・バウシュ作品は動きをただ模倣すればいいものではありません。ダンサーたちには、ピナの振付を自身の身体と物語でもって新たに〈生きる〉ことが求められます。例えば映画に登場する韓国出身のイ・サンウンは高身長だったためにダンサーとして認められない時期を過ごしたことを、またナイジェリアのグロリア・ウグワレロジョ・ビアチはダンスを通してジェンダー平等を追い求めてきた過去を背負って踊るのです。

若い世代のダンサーたちによってピナ・バウシュのレガシーに新たな命が吹き込まれるさまが、迫力を伴って映し出されます。

監督:フロリアン・ハインツェン・ツィオブ
ドイツ、2022年、111分
フランス語・英語・ドイツ語/日本語字幕付