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18:00-20:00

「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」

映画上映＆トークセッション|ウトロ・アートフェスティバル2025

  • ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川, 京都

  • （映画）日本語＆ドイツ語　英語字幕つき
    （トーク）ドイツ語　日独語逐次通訳あり
  • 無料、定員100名、事前予約不要

「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」 「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」

「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」 「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」

監督：ティルマン・ケーニヒ Tilman König ／ダニエル・クレーマース Daniel Kremers
2008年／ドイツ・日本／60分

同時期に開催中のウトロ・アートフェスティバル2025の関連企画として、日独共同制作ドキュメンタリー作品「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」を上映します。上映後は、ライプツィヒ大学東アジア研究所・日本学部の元教授であるステフィ・リヒター(Steffi Richter)が、司会進行を務め、日本における外国人労働者の現状と課題について観客とディスカッションします。

「サワー・ストロベリーズ 〜知られざる日本の外国人労働者〜」
同作品は、ティルマン・ケーニヒとダニエル・クレマーズの2人の監督による、日本における移民労働者、それをとりまく人権問題や搾取、差別を描いたドキュメンタリーである。
ペルーとボリビア出身の二人の日系人労働者と、外国人技能実習生制度の実習生として日本に来た中国人3名の実話をとりあげる。また、2005年～2006年、第3次小泉内閣時代に法務副大臣だった河野太郎氏や、フィンランド生まれの日本の政治家ツルネン・マルテイ氏、全統一労働組合元書記長の鳥井一平氏、アメリカ合衆国生まれの人権活動家・作家の有道出人氏、日本経団連元職員の井上洋、そしてドイツの政治学者で日本研究者のガブリエレ・フォクト博士へのインタビューも収録されている。

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