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19:00

舞台芸術としての音楽の境界線を探る

コンサート|Cabinet of Curiosities 2026

  • ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール, 東京

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舞台芸術として広がる音楽とは―オペラからパフォーマンスまで、ミュージックシアターの現在

2026年1月30日と31日Cabinet of Curiositiesの主催により、ゲーテ・インスティトゥート東京で「ミュージック・シアター」をテーマにした公演が開催されます。


ミュージック・シアターは、伝統的なオペラの形式から実験的で分野横断的なアプローチに至るまで多様な可能性を秘めたジャンルであり、その核心には「音楽の拡張」という精神が宿っています。その幅広さゆえに世界各地で新たな作品が生み出され、現代社会が直面する課題や私たちが共有する根源的な問いを鮮やかに浮かび上がらせてきました。

Cabinet of Curiositiesもまた音楽と社会をつなぎ他分野との境界を曖昧にしながら、時にはこれまで音楽と見なされてこなかった私たちの認識の外にあったものも「音楽」として提示する活動を続けてきました。こうした姿勢はミュージック・シアターの精神と深く重なっています。

本公演では、ミュンヘン・ビエンナーレで注目を集めた小林夏衣の新作ミュージック・シアター、日本初演となる渡辺裕紀子のモノオペラ「柔らかい月」を布施砂丘彦による新演出で上演する試み、森紀明と山田聖による新作インスタレーションパフォーマンス、そしてキャシー・ファン・エックによる仮面型マイクを用いたパフォーマンス作品を一つのプログラムとして構成し、音楽が舞台芸術としてどのような姿を取り得るのか、その可能性を静かに問いかけます。

プログラム

  • 小林夏衣 : 委嘱新作
  • 森紀明/山田聖 : 委嘱新作
  • キャシー・ファン・エック『ワーズ、ワーズ、ワーズ』
  • 渡辺裕紀子『柔らかい月』

日程

2026年1月30日(金)19:00 (18:30 Open)

2026年1月31日(土)15:00 (14:30 Open)