特集
ザンドラ・ヒュラー
変幻する〈わたし〉のかたち
2025.10.3-16
YEBISU GARDEN CINEMA
開催概要
ザンドラ・ヒュラーは、現在の映画界でもっとも注目される俳優のひとりです。2023年は、アカデミー賞・国際長編映画賞を受賞した『関心領域』と、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『落下の解剖学』でいずれも主演を務め、その圧倒的な存在感が国際的な評価を決定づけました。またそれに先がけ、2016年に『ありがとう、トニ・エルドマン』で世界中の映画ファンを魅了しています。ザンドラ・ヒュラーの演技は、自己を揺るがしながらも軸を失わず、精神や感情、存在の不確かさを内包し、曖昧さをそのままスクリーンに映し出す。そんな彼女のイメージこそ、まさに芸術といえるでしょう。
今回の特集では、ザンドラ・ヒュラーが出演した代表作と日本未公開作品を通じて、その変幻自在な表現の軌跡をたどります。これまで日本で公開された名作に加え、日本初公開となる『レクイエム』『エリザベートと私』『二対一』の3作品を含む全7本を一挙に上映いたします。
ザンドラ・ヒュラー
俳優
彼女が登場人物に与える深み、真実味、そして強さは、息をのむほど見事だ。
ザンドラ・ヒュラーのために新しい受賞部門を開設すべきだ。
上映スケジュール・ゲストトーク
チケットは上映3日前より YEBISU GARDEN CINEMA にてお申込みいただけます。
| 日付 | 上映開始 | 上映作品 | 上映時間 | トーク |
| 10月3日(金) | 16:00 | 『落下の解剖学』 | 152分 | |
| 19:00 | 『二対一』 | 100分 | 吉川美奈子(字幕翻訳者)※21:10終了予定 | |
| 10月4日(土) | 16:00 | 『レクイエム』 | 93分 | |
| 19:00 | 『関心領域』 | 105分 | ||
| 10月5日(日) | 13:00 | 『レクイエム』 | 93分 | ザンドラ・ヒュラー特別インタビュー映像上映 ゲスト:月永理絵(映画ライター)※15:30終了予定 |
| 16:00 | 『ありがとう、トニ・エルドマン』 | 162分 | ||
| 10月6日(月) | 16:00 | 『希望の灯り』 | 125分 | |
| 19:00 | 『エリザベートと私』 | 132分 | 村上由鶴(写真研究・美術評論、『アートとフェミニズムはだれのもの?』著者)※21:45終了予定 | |
| 10月7日(火) | 16:00 | 『二対一』 | 100分 | |
| 19:00 | 『落下の解剖学』 | 152分 | ||
| 10月8日(水) | 16:00 | 『エリザベートと私』 | 132分 | |
| 19:00 | 『希望の灯り』 | 125分 | 松永美穂(ドイツ文学者、翻訳家、早稲田大学文学学術院教授)&杵淵博樹(クレメンス・マイヤー「夜と灯りと」翻訳者、東京女子大学教授)※21:45終了予定 | |
| 10月9日(木) | 16:00 | 『ありがとう、トニ・エルドマン』 | 162分 | |
| 19:00 | 『レクイエム』 | 93分 | ||
| 10月10日(金) | 16:00 | 『エリザベートと私』 | 132分 | |
| 19:00 | 『二対一』 | 100分 | ||
| 10月11日(土) | 16:00 | 『関心領域』 | 105分 | 山崎まどか(コラムニスト) |
| 19:00 | 『ありがとう、トニ・エルドマン』 | 162分 | ||
| 10月12日(日) | 16:00 | 『二対一』 | 100分 | |
| 19:00 | 『エリザベートと私』 | 132分 | ||
| 10月13日(月祝) | 16:00 | 『落下の解剖学』 | 152分 | |
| 19:00 | 『ありがとう、トニ・エルドマン』 | 162分 | ||
| 10月14日(火) | 16:00 | 『レクイエム』 | 93分 | |
| 19:00 | 『エリザベートと私』 | 132分 | ||
| 10月15日(水) | 16:00 | 『二対一』 | 100分 | |
| 19:00 | 『関心領域』 | 105分 | ||
| 10月16日(木) | 16:00 | 『希望の灯り』 | 125分 | |
| 19:00 | 『レクイエム』 | 93分 |