2011年10月20日(木)~10月23日(日)

最後の炎

演劇|「同時代の海外戯曲」シリーズⅠ

  • 言語 前売2,800円 当日3,300円
  • 料金 学生・障がい者・シニア(60歳以上)2,000円
    日時指定自由席
海外派兵から帰国した男が目撃した交通事故。その子供の死をきっかけに、事故にかかわるいくつもの物語は起こり、やがて絡み合う。子供の死から立ち直れない母。子の死を直視せず、ロトくじを趣味にする父。家を出た母は事件を目撃した男と一緒になろうとするが…。現代社会の一片をスリリングに象徴する、現代ドイツを代表する女流劇作家デーア・ローアの作品を大阪を拠点に活動するエイチエムピー・シアターカンパニーが上演。


デーア・ローア: ドイツ人劇作家。1964年バイエルン州生まれ。92年『オルガの部屋』でデビュー。次作の『タトゥー』(92年)、『リバイアサン』(93年)では、演劇専門誌テアター・ホイテの年間最優秀新人劇作家に選ばれる。ミュールハイム市演劇祭では、93年ゲーテ賞(『タトゥー』)と98年劇作家賞(『アダム・ガイスト』)、2006年ブレヒト賞受賞。2008年『最後の炎』で再びミュールハイム市劇作家賞、テアター・ホイテ誌年間最優秀劇作家に。2009年ベルリン 文学賞。2010年『泥棒たち』はベルリン演劇祭招待作品(2009/10シーズンのドイツ語圏ベストテン)。







エイチエムピー・シアターカンパニー: 「エイチエムピー」は“Hamlet Machine Project"の略。1999年にドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの『ハムレットマシーン』を上演するための「研究会」を結成。その後、2001年から劇団として活動を始める。実験的な舞台創作とリアリティを追及する手法が評価され、かなざわ国際演劇祭をはじめ数多くの演劇フェスティバルに参加。「現代美術」とも称される舞台空間と俳優の造形力に定評がある。


伊丹公演日程:
2011年10月20日(木)19:30~
21日(金)19:30~
22日(土)15:30~、19:30~
23日(日)15:30~
※各回、終演後にアフタートークあり




[トーク・ゲスト]
10月20日=西堂行人(近畿大学教授)
10月21日=市川 明(大阪大学教授)
10月22日15時30分=新野守広(翻訳者)
10月22日19時30分=細見和之(大阪府立大学教授)
10月23日=ウォーリー木下(sunday・オリジナルテンポ)