2008年7月1日(火)~9月15日(月)

塩田千春:インスタレーション

展覧会|『精神の呼吸』

  • 料金 入場:420円(210円)、学生130円(70円) ( )内は団体料金

新作を率いての個展では、アーティストが千足以上を集め、それらを赤い糸で結んだ壮大なインスタレーションをみせる。インスピレーションは歩みや、動きや変化といった人生経験と結びつき、心の中に残った記憶や感情の表現から呼び起こされている。

集まってきた靴には、それぞれの人生がある。-初めてのデートに履いていった靴。-子供が運動会で一生懸命駆けた靴。-仕事で履き尽くした靴。-結婚式で履いた靴。-ヨーロッパ各地を旅行した時の靴。-ゴルフを始めようとして買ったけれどほとんどはかなかった靴。-娘がピアノの発表会で履いた靴。-病院に履いて行き、そのまま帰らぬ人となった夫の靴。。。


千にも及ぶ靴のインスタレーションでは8月31日にパフォーマンス『靴がなる、音が跳ぶ』も開催される。


塩田千春 1972年大阪生まれ、1999年よりベルリン在住。ブラウンシュヴァイク美術大学にてマリーナ・アブラモヴィッチ、レベッカ・ホルン他に師事。

2001年の横浜トリエンナーレでは自身の作品『皮膚からの記憶-2001』では大きな注目を集める。彼女のインスタレーションはさらに、2006年「クァンジュ ビエンナーレ」、2007年「神奈川県民ホールギャラリー」でも展示されている。




塩田の作品では、日常の事物を用いて生と死のモチーフを表現することで、作品にその魅惑的な両義性を付与している。

日程:




2008年7月1日ー9月15日: 個展『精神の呼吸』

2008年7月12日(土)、13時半ー16時半:ワークショップ『てのひらのくつ』 講師:塩田千春 (参加費無料)

2008年26日(土)、14時より: 学芸員によるギャラリートーク(個展への入場券要)




2008年8月9日(土)、14時: 大阪国立国際美術館にて「アーティストとのフリートーク」(個展への入場券要)


2008年8月31日(日)、18時半 (入場18時より): 高瀬アキ、塩田千春共演 「靴が鳴る、音が跳ぶ」