テーマトーク
ドイツのいま

Gesprächsreihe
© Goethe-Institut Villa Kamogawa

ワーク・ライフ・バランス ― ドイツと日本における日常の余暇

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

ドイツ人も日本人もよく「勤勉」と言われますが、残業が増え、「バーンアウト(燃え尽き症候群)」にもなりかねないような状況になると、日常の自由な時間がいかに貴重かがわかります。ドイツでも昨今、「ワーク・ライフ・バランス」がますます話題になっています。しかし、「仕事と生活の調和」とはどういうことなのか?ドイツ人は仕事以外の時間をどう確保し、日本人にとって余暇はどのような意味を持つのでしょうか?人々は余暇をどのように過ごし、またその過ごし方はどのように変わっていくのか、ドイツと日本を比較しながら話します。

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?
シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。
 

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

京都市左京区吉田河原町19-3
606-8305 京都

言語: ドイツ語
料金: 参加無料

Tel. 075-761-2188 (図書室17#) Hiroko.Hori@goethe.de
シリーズの一部 ドイツのいま