バーバラ・エネス
Barbara Ehnes
アムステルダムで美術を専攻したのち、ハンブルグ美術大学のヴィルフリート・ミンクスとマリーナ・アブラモヴィッチのクラスで舞台美術を、そしてハンブルグ大学で演劇と文学を学ぶ。2001年よりドイツ国内外の劇場やオペラハウスにおいて、シュテファン・プーヒャー、リディア・シュタイアー、セバスチャン・バウムガルテン、カリスト・ビエイト、ヨッシ・ヴィーラー、メグ・スチュアートといったアーティストたちの舞台美術を担当。
2005年には「オーパス」舞台賞を受賞。また2012年には、クリス・コンデックとともに演劇賞「ファウスト」を受賞。2013年のウィーン芸術祭、2014年テアター・デア・ヴェルト、そして2019年ルールトリエンナーレで舞台インスタレーションの芸術監督を務め、2023年にはルツェルン劇場でオペラ作品『アルチーナ』の演出も手がける。
2011年からドレスデン造形芸術大学で教授として教鞭をとる。2020年には新国立劇場のオペラ作品「アルマゲドンの夢」で初来日。 barbaraehnes.com および stuffincycles.com も参照。
Karla Max Aschenbrenner
カルラ・マックス・アッシェンブレナー
Karla Max Aschenbrenner
2008年からの10年間、様々な国際的なプロジェクトに参加。2010年のテアター・デア・ヴェルト、2014年ウィーン芸術祭ではフリー・レイセンと、2015年~2017年光州のアジアン・アーツ・シアターではキム・ソンヒと、2018年ルールトリエンナーレではシュテファニー・カープとアーティスティック・コラボレーターやドラマトゥルクとして協働しているほか、2014年~2015年には、スイス・ルツェルンの劇場Südpolの芸術監督を務める。
フェスティバルやプログラムの制作を手がける前は、パフォーマーとしての活動もしており、近年はその活動を再開している:城崎で『若者の理論』(2016)、国立ラインイッケンドルフ劇場で『ヴィンゲ/ミュラー』(2017)、タニノクロウの『たこ坊主』(2019)、apparatusの『Ferment:Mutterkorn』(2019)、また2023年には、ルツェルン劇場でバーバラ・エネスが演出を手がけたオペラ『アルチーナ』にも出演。2021年には、歌曲リサイタル『Prolapse Unveiled』をベルリンのBoiler Berlinやマンハイムのzeitraumexitで行う。
大学、応用科学大学、ポツダム・コンラート・ヴォルフ・フィルムアカデミーでヨーロッパ・メディア学を、フランクフルトの大学でハンス=ティース・レーマンのもとでドラマトゥルギーを学んだ。また、定期的に出版や講義も行っている。アッシェンブレナーは、国際的な文化人としての活動をグローバリゼーションや市場に委ねることなく、世界との芸術的関わりとして追求している。