2015年8月1日(土)14時~

クリストフ・シュリンゲンジーフ演出作品 「メア・クルパ(わが贖罪)」

上映とトーク

  • ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール, 東京

  • 言語 日本語字幕つきDVD上映
  • 料金 無料、要お申し込み

Mea Culpa © Janina Audick

1980年代映画監督としてデビュー後、舞台、TV番組、政治パフォーマンス、前衛美術と多岐に渡ってその才能を発揮し、国民的人気を得ていたクリストフ・シュリンゲンジーフ(1960 - 2010)。
 
今回上映する『メア・クルパ(我が贖罪)』(120分)は、2008年にシュリンゲンジーフが肺癌に罹っていることを公表した後、2009年にウィーンのブルク劇場で制作されたもので、愛、死、赦しをテーマに取り組んだ3幕のレディメイド・オペラ。パルシファル、療養サナトリウム、アフリカ・オペラ村建設計画、キリスト教、家族友人との別れ・・・芝居と映像の多層的ラビリンスを100人以上のキャストで実現し、彼の死後もウィーンの他、ミュンヘン、ハンブルク、アムステルダムと招聘され絶賛された彼の集大成ともいえる舞台作品です。
 
終映後は日本語字幕を手がけた原サチコ(ハンブルク・ドイツ劇場専属女優)によるトークがあります。シュリンゲンジーフとの仕事がきっかけでドイツに移住し、本作品にも出演している原サチコが、10年間に亘る彼との作品制作と彼自身について語ります。