2008年10月29日(水)~11月16日(日)

J-ポップ/ Gポップ

展示|アーティスト交流プロジェクト キュンストラーハウス・ドルトムント共催

  • 海岸通りギャラリー(CASO) 〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7‐23


伝統は今日の我々の日常文化にどれほどの影響を与えているのであろうか?芸術分野での文化の違いはグローバル化の波の中で日々感じられなくなりつあるのか?実際、今日において芸術が受け入れられるためにその起源は意味をもつのであろうか?それとも文化という大きな分野は時の経過と共にユニバーサル言語に支配されるのだろうか?

そういった多くの疑問が背景となり、CASOの笹岡敬とキュンストラーハウス・ドルトムント(自己運営での展示及びアトリエハウス)のラインヒルト・クーンのオーガナイズによりアーティスト交流及び出会いのプロジェクトが実現した。自国の日常文化と向き合うドイツ人アーティスト6人、日本人アーティスト5人が招待され、共同で作品を展示する。展示会はまずドルトムントで、続いて大阪でも開催される。

ドイツにおいてポップ及びポップアートは主に社会現象として捉えられている。異なる捉え方をする日本では、ポップと日常生活における美が結び付けられ、日常を神聖な世界から切り離す。隣同士異なるポジションで展示される様はポップカルチャーが常に新しく満たされる概念であることを伝えてくる。というのもそれは日常現象が―現代のアイコンから技術革新に至るまで―常に発展するものであり、その意義において変化を余儀なくされているものであるからである。

Jポップ/Gポッププロジェクトは以下のスポンサーにより運営されます:
日本財団、IFA()、シュパーカッセ・ドルトムント銀行、ドルトムント市文化局

日程

キュンストラーハウス・ドルトムント:     2008年8月29日~10月5日
海岸通りギャラリーCASO:               2008年10月29日~11月16日

参加アーティスト

ドイツ:
パトリック・ボルヒェルス, スケッチ / ビデオ; マルティン・ブラント, ビデオ; ユリアン・ファウルハーバー, 写真; ロナ・ランクシュ,デジタルメディア; エステール・ルーテンフランツ, 絵画 / グラフィック; ウルリケ・ストックハウス,ビデオ・フォト

日本:
疋田淳喜,デザイン / インスタレーション; 舟田亜耶子,写真; 笹岡 敬,インスタレーション; 飯田淑乃,デジタルメディア; 有佐祐樹,写真