2014年4月25日まで
「コーヒーをめぐる冒険」
映画
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大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト3・4F
- 言語 ドイツ語版・日本語字幕付き
- 料金 当日一般:1800円、大学・専門学校生:1500円、高校生以下:1000円
ドイツ、2012年、劇映画、モノクロ、85分監督・脚本:ヤン・オーレ・ゲルスター
カメラ:フィリップ・キルザーマー
音楽:ザ・メジャー・マイナー
製作:マルコス・カンティス、アレクサンダー・ヴァドゥー
日本配給:セテラ・インターナショナル
出演:トム・シリング(ニコ・フィッシャー)
マルク・ホーゼマン(マッツェ)
フリデリーケ・ケンプター(ユリカ・ホフマン)
ウルリヒ・ネーテン、ユストゥス・フォン・ドホナーニ、ミヒャエル・グヴィスデェック、フレデリック・ラウ ほか
もう2年もニコはベルリンで“考える”日々をおくっている。彼が法学を学んでいると信じる父からの仕送りも停止された。ガールフレンドとの関係もうまくいかず、車の免許も停止されている。アパートに戻れば、奇妙な住人につきまとわれる。ATMで現金をおろそうとするとカードが吸い込まれてしまうし、地下鉄に乗れば無賃乗車でつかまえられる。せめて一杯のコーヒーを飲みたいという彼のささやかな願いは、どこへ行ってもかなえられない。偶然出会った元同級生ユーリカの招待を受けてパフォーマンスを観に行くと、そこでもトラブルに見舞われる。果たして、ニコのツイてない1日の幕切れは・・・?
2013年ドイツ映画賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞など6冠に輝いた傑作。モノクロのスタイリッシュな映像で、首都に暮らす若者の生活感情を軽やかに切り取る。
ヤン=オーレ・ゲルスター監督
ヤン=オーレ・ゲルスターは1978年、ルール地方のハーゲン生まれ、後にベルリンに移り、2003年からドイツ映画テレビ・アカデミーで演出および脚本執筆を学んだ。在学中に短編映画を数本製作したのち、2010年から卒業作品「コーヒーをめぐる冒険」にとりかかる。ゲルスター同作によって、2012年ミュンヘン映画祭ではデビュー作を対象とする「新しいドイツ映画 奨励賞」最優秀脚本賞を受け、2013年ドイツ映画賞では最優秀監督賞、脚本賞に輝いた。