ブレヒト・ハイ・スリー

演劇公演&映像中継|谷行/イエスマン

  • イロリムラ プチホール
    大阪市北区中崎町1丁目4-15

  • 料金 ¥1,800(予約・当日共通/ワンドリンク付き/日時指定/全席自由)

ドイツ(アウクスブルク)、日本(大阪)、アメリカ(シカゴ)の3劇団が、ベルトルト・ブレヒトの教育劇『イエスマン』『ノーマン』、及びその原作となった能『谷行』を、それぞれ独自の演出をほどこし、映像中継を介して同時上演します。観客は1作品をライブで、海外の2作品をストリーム映像で観劇します。




開演時間:
2月1日(土)20時~ 大阪―シカゴ―アウクスブルク
2月2日(日)午前4時~ アウクスブルク―シカゴ―大阪
      午前11時~ シカゴ―アウクスブルク―大阪

※開場は開演30分前。
※※2日午前4時の会は完全予約制。18歳未満の入場不可。

作:金春禅竹/ベルトルト・ブレヒト
台本/演出:市川明(大阪大学教授)

 

『谷行/イエスマン/ノーマン』とは
『谷行』は、禅竹作と伝わる能作品。母の病気の治癒祈願のために、松若少年は師匠や山伏たちとともに峰入りするが、途中で病に倒れ先に進めなくなる。少年は峰入りの大法に従い、谷に投げ入れられ埋められる。だが彼の死に同情した師匠や山伏の祈りが天に通じ、松若は蘇生する。
1921年にイギリス人、アーサー・ウェイリーが本作を英訳し、それをブレヒトの共同作業者エリザベート・ハウプトマンが1928/29年冬に独訳。ブレヒトは、松若の蘇生シーンがカットされたウェイリー版の翻訳を読み、厳しい修行に耐えられなくなった少年が、掟に従い、死に処せられることを了解するかどうかというテーマで教育劇『イエスマン』『ノーマン』を書き上げた。
     

講演「ブレヒトと20世紀演劇―映像でつづるブレヒトの生涯」 市川明 
2月2日(日)深夜0時~1時30分、無料