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20:00-22:00
#Studio202X 第二回「ウイルス・トラッキング/プライバシー・ハッキング - 監視社会と自由の挟間で」
トーク|
「最近、『いつになったらコロナが終息して、いつもの状態に戻るのだろうか』という質問を頻繁に受けるが、それに対して私は『決して戻らない』と答えている」(マティアス・ホルクス、未来研究者)
ジャーナリストの津田大介氏のナビゲートで送るトーク・プログラム#Studio202X の第二回は、「ウイルス・トラッキング/プライバシー・ハッキング」がテーマ。コロナ危機におけるビッグ・データの利用について、全世界で活発に議論が行われている。感染者の数が爆発的に増えている現状で、ヨーロッパでもまた日本でも、ビッグ・データを活用して、感染者との接近を警告する情報をリアルタイムで知らせる技術の導入を求める声が高まっている。中国や韓国ではすでにこのような技術が導入され、感染の連鎖にストップをかけるのに役立っているという。民主主義の社会において、このような技術を導入するメリットとリスクはどこにあるだろうか。危機管理と個人情報保護、市民の人権の間のバランスはどのようにしたら保てるのだろうか。トーク・ゲストはステファニー・ハンキー(NGO Tactical Tech代表)、亀石倫子(弁護士)、奥村貴史(北見工業大学教授、保健管理センター長)の各氏。
#Studio202X は、ゲーテ・インスティトゥート東京がフェイスブック及びツイッターで配信するトーク・プログラムで、日常生活における具体的な危機管理対策というレベルを越えて、コロナウイルスの危機が今後、文化・芸術にもたらすかもしれない状況に視線を向けます。ゲストには、国内外の各界アーティストに加えて、哲学、社会学、心理学、法学などの専門家を迎え、さまざまな側面から目下の状況に迫り、この危機がもたらす社会的変化のシナリオについて、津田大介氏が問いかけてゆきます。
ゲスト紹介:
ステファニー・ハンキー Stefanie Hankey
デジタルテクノロジーが人権や民権と交差する分野で20年にわたり活躍するデザイナー、テクノロジスト、アクティビスト。デザイン、アート、テクノロジーの知見を土台に、個人情報やプライバシー、倫理といったテーマに目を向けて、「データ・ポリティック」についての教育や執筆活動、コンサルティング業務を行っている。
国際NGOタクティカル・テクノロジー・コレクティブの設立者で代表者、クリエイティブエージェントのタクティカル・スタジオの設立者でもある。また2016年にベルリンの「世界文化の家」で実施された展覧会„Nervous Systems: Quantified Life and the Social Question“では、共同キュレーターを務めた。2016、2017年には、ハーバード大学バークマンセンター(インターネットと社会の技術・政策・法的課題に関する研究所)の客員研究員。2017年には、オクスフォード大学インターネット研究所の客員研究員。
亀石倫子(弁護士)
1974年北海道小樽市生まれ。大阪市立大学ロースクールを経て2008年に司法試験に合格。2009年大阪弁護士会に登録。2014年、ダンスクラブの営業をめぐる風営法違反事件を担当、2016年最高裁判所で無罪が確定。2016年1月に大阪市北区で「法律事務所エクラうめだ」を開設。2017年、警察による令状なしのGPS捜査を最高裁判所が違法とした刑事裁判で、被告の主任弁護人を務めた。
奥村貴史(北見工業大学教授、保健管理センター長)
1998年慶應義塾大学大学院修了(社会学)。2000年旭川医科大学医学部医学科に学士編入学。2007年同医学部卒業、同年にピッツバーグ大学より博士号(計算機科学)を取得。富良野協会病院における臨床研修の後、2009年より国立保健医療科学院にて公衆衛生情報学の研究教育、診断支援用人工知能の研究開発、医療用情報技術政策の政策評価に取り組み、2018年度より現職。
※ 視聴中の方も、ゲストへの質問を投稿することで、ディスカッションに参加することができます。
今後の配信予定
4月17日(金)時間未定
4月24日(金)時間未定
日本語・英語同時通訳付き二か国語配信
配信チャンネル
facebook.com/goethe.institut.tokyo (英語)
twitter.com/GI_Tokyo (日本語)
ジャーナリストの津田大介氏のナビゲートで送るトーク・プログラム#Studio202X の第二回は、「ウイルス・トラッキング/プライバシー・ハッキング」がテーマ。コロナ危機におけるビッグ・データの利用について、全世界で活発に議論が行われている。感染者の数が爆発的に増えている現状で、ヨーロッパでもまた日本でも、ビッグ・データを活用して、感染者との接近を警告する情報をリアルタイムで知らせる技術の導入を求める声が高まっている。中国や韓国ではすでにこのような技術が導入され、感染の連鎖にストップをかけるのに役立っているという。民主主義の社会において、このような技術を導入するメリットとリスクはどこにあるだろうか。危機管理と個人情報保護、市民の人権の間のバランスはどのようにしたら保てるのだろうか。トーク・ゲストはステファニー・ハンキー(NGO Tactical Tech代表)、亀石倫子(弁護士)、奥村貴史(北見工業大学教授、保健管理センター長)の各氏。
#Studio202X は、ゲーテ・インスティトゥート東京がフェイスブック及びツイッターで配信するトーク・プログラムで、日常生活における具体的な危機管理対策というレベルを越えて、コロナウイルスの危機が今後、文化・芸術にもたらすかもしれない状況に視線を向けます。ゲストには、国内外の各界アーティストに加えて、哲学、社会学、心理学、法学などの専門家を迎え、さまざまな側面から目下の状況に迫り、この危機がもたらす社会的変化のシナリオについて、津田大介氏が問いかけてゆきます。
ゲスト紹介:
ステファニー・ハンキー Stefanie Hankey
デジタルテクノロジーが人権や民権と交差する分野で20年にわたり活躍するデザイナー、テクノロジスト、アクティビスト。デザイン、アート、テクノロジーの知見を土台に、個人情報やプライバシー、倫理といったテーマに目を向けて、「データ・ポリティック」についての教育や執筆活動、コンサルティング業務を行っている。
国際NGOタクティカル・テクノロジー・コレクティブの設立者で代表者、クリエイティブエージェントのタクティカル・スタジオの設立者でもある。また2016年にベルリンの「世界文化の家」で実施された展覧会„Nervous Systems: Quantified Life and the Social Question“では、共同キュレーターを務めた。2016、2017年には、ハーバード大学バークマンセンター(インターネットと社会の技術・政策・法的課題に関する研究所)の客員研究員。2017年には、オクスフォード大学インターネット研究所の客員研究員。
亀石倫子(弁護士)
1974年北海道小樽市生まれ。大阪市立大学ロースクールを経て2008年に司法試験に合格。2009年大阪弁護士会に登録。2014年、ダンスクラブの営業をめぐる風営法違反事件を担当、2016年最高裁判所で無罪が確定。2016年1月に大阪市北区で「法律事務所エクラうめだ」を開設。2017年、警察による令状なしのGPS捜査を最高裁判所が違法とした刑事裁判で、被告の主任弁護人を務めた。
奥村貴史(北見工業大学教授、保健管理センター長)
1998年慶應義塾大学大学院修了(社会学)。2000年旭川医科大学医学部医学科に学士編入学。2007年同医学部卒業、同年にピッツバーグ大学より博士号(計算機科学)を取得。富良野協会病院における臨床研修の後、2009年より国立保健医療科学院にて公衆衛生情報学の研究教育、診断支援用人工知能の研究開発、医療用情報技術政策の政策評価に取り組み、2018年度より現職。
※ 視聴中の方も、ゲストへの質問を投稿することで、ディスカッションに参加することができます。
今後の配信予定
4月17日(金)時間未定
4月24日(金)時間未定
日本語・英語同時通訳付き二か国語配信
配信チャンネル
facebook.com/goethe.institut.tokyo (英語)
twitter.com/GI_Tokyo (日本語)