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19:00

民主主義を教える-でもどうやって?:ドイツと日本の政治教育

トーク|ゲーテ・インスティトゥート東京

  • ゲーテ・インスティトゥート東京 2階, 東京

  • 言語 日本語、ドイツ語
  • 料金 入場無料

Demokratie beibringen – aber demokratisch! : Politische Bildung in Deutschland und Japan © Goethe-Institut Tokyo

政治教育はどうやって中立を保ちながら将来の有権者の意見形成を助けることができるのでしょうか?ドイツ連邦政治教育センターのドミニク・オット=デポワと、日本の若い世代の政治参加を促進する古野香織によるトークを開催します。

4月24日までに、本文にお名前をご記入のうえbibliothek-tokyo@goethe.de までメールにてお申し込みください。

政治教育は、特に若い市民に民主主義的価値観を伝えるために重要な役割を担っています。教育の現場においては、予め決まった意見の押し付けや教化に陥ることなく、政治的な意見形成を促進するにはどうしたらよいかが常に問われます。今回のトークでは、ドイツおよび日本の文脈における異なるアプローチについて議論します。

最初に、ドイツ連邦政治教育センターの研修生であるドミニク・オット=デポワが同センターの役割と取り組みを紹介します。続いて、若者の政治参加を促進するために活動している古野香織が日本における政治教育について解説します。その後、2人の対談を行います。

このイベントは録画され、オンラインで公開されます。


Dominique Ott-Despoix © Dominique Ott-Despoix
ドミニク・オット=デポワ
1993年ベルリン生まれ。大学では映画学を専攻。映画祭の運営や文化ジャーナリストとしての活動を経て、2021年8月からドイツ連邦政治教育センターの研修生。
 
ドイツ連邦政治教育センター(Bundeszentrale für politische Bildung)」は政治教育を担当するドイツの機関です。その目的は、国民に政治的背景を理解させ、民主主義の意識と政治への参加意欲を高めることにあり、社会・政治に関連するトピックや分野について、ドイツ全国で幅広い教育を提供しています。


Kaori Furuno © Kaori Furuno
古野香織(ふるの かおり)
1995年生まれ。大学在学中に「18歳選挙権」が実現したことがきっかけで、同世代の若者の投票率向上や政治参加を推進するための活動をスタート。大学院では「外部人材と連携した主権者教育」について研究・実践を行う。学校の中の「民主主義」と「対話」の実現こそが主権者育成のための第一歩になるのではないかという思いから、2021年4月より新卒でNPOに入職。2022年度は1年間にわたり高校の非常勤講師を務め、教員として現実の政治的・社会的事象を取り扱った授業を日本で実践。