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19:00-21:00

Salon Dimtsi ~ 音に耳を澄ます夜

リスニング・セッション|構成・進行:ティムニット・ギデ

  • ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール, 京都

  • 言語 英語(日本語逐次通訳付き)
  • 料金 入場無料、申込不要

Foto: Tmnit Ghide Foto: Tmnit Ghide

Foto: Tmnit Ghide Foto: Tmnit Ghide

ドイツと日本の音の物語をめぐるリスニングの夕べ——『Salon Dimtsi』(サロン・ディムツィ、〔ድምጺ〕=ティグリニャ語で「音/サウンド」)は、聴くことを能動的な実践として捉えるリスニングのかたちです。音楽を「ながら聴き」で消費するのではなく、空間や物語、人々のあいだに生まれる共有体験として、音を意識的に、そして共に味わうことを目指します。

ドイツのサウンドアーティスト/DJであるティムニット・ギデによって立ち上げられた『Salon Dimtsi』は、キュレーションされた音楽とストーリーテリングを組み合わせたプログラムです。物語や背景、逸話を通して、耳にしている音の背後にある新たな視点が開かれ、サウンドの中に潜むつながりが立ち上がります。

今回、『Salon Dimtsi』が日本で初めて開催されます。本企画は、ティムニット・ギデの3ヶ月にわたる京都滞在のなかで行われた、ドイツと日本のあいだに存在するつながりに関するリサーチや出会い、観察を束ねたものです。そこから生まれた、多様な影響や共通点、音楽的対話が織り成す重層的なサウンドのテクスチャーを、このリスニング・セッションを通して体験していただけます。

このリスニングの夕べは、体系的な音楽史を語る場ではなく、選りすぐりの「聴く」瞬間を構成してお届けするものです。ふと歩みを止め、耳を澄ませ、つながりを感じるための時間と空間を提供します。