トーク
Kamogawa Talk - 日独交流の間(あいだ)からSDGsを考える

Kamogawa Talk

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール

ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都と京都大学が共同で実施する、若者世代の日独交流を促進し、SDGs達成を視野に知見を交換する討論会・交流会です。

京都の地における学術と文化環境は、明治以降、ドイツとの密接な交流の中で育まれてきました。近年になっても学術的な連携や学生の留学先として交流が盛んですが、人々をとりまく文化や環境が地球規模で大きな変化を迎え、日独交流に対する関心・期待は多様化つつあります。

国内、あるいは二国間の双方向だけで問題を議論することは、もはや適切とは言えず、また、それだけでは問題解決につながりません。重要なのは、多国間の、あるいは多角的な議論です。これは文化活動にも、学術研究にも当てはまります。文化と学術、いずれの分野でも、成果を挙げるためには、隣接する分野、あるいは隣国の考え方や発想を取り入れていくことが大切です。

京都大学は、国連の持続的な開発目標(SDGs)への貢献という旗を掲げ国際交流を推進していますが、先進的な政策を牽引するドイツは、SDGsの達成においても注目されています。ゲーテ・インスティトゥートも、その指針として、「市民社会との連携」を新たな目標に掲げています。とくに若手世代が日独の文化交流を通じて知見とネットワークを広げ、SDGs達成にむけて国際的な社会で活躍することが未来の日独交流を形作ることにつながります。

第1回は、主に「移民」をとりまく現代の課題をテーマに、文化と学術を超えた視点でディスカッションを行います。


第1部:ボーダーに挑むものたち ― グローバル時代における「移民」の再考
15:30-17:15


「国家」、「民族」、「文化」― 人はどのようにしてどのような境界線を超えたり引いたりするのか。「アイデンティティー」をめぐる世論が勢いを増やしつつある今、学術の最前線で活躍している研究者2人とともに、文化人類学、政治学、社会心理学、様々な観点から我々を取り巻く、もしくは締め出す「ボーダー」を問い直し、そして皆様との「ボーダーレス・ディスカッション」を通して新たな「移民論」の可能性を手探りしてみませんか?

アンドレイ・ダマレド アンドレイ・ダマレド
ルーメン・ペトロフ ルーメン・ペトロフ




第2部: ネットワーキング(*有料)  
17:45-19:30


トークの後は、館内のドイツカフェ『カフェ・ミュラー』と図書室にて、ドイツビールを片手に交流をお楽しみください。

こちらの登録フォームからお申し込みください。
 

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール

アクセス
ヴィラ鴨川
京都市左京区吉田河原町19-3
606-8305

言語: 英語
(必要に応じ、日本語・ドイツ語の補足あり)
値段: 入場無料(ただしネットワーキングは有料)
要申込(本文下の登録フォームをご利用ください)

aida@kura.kyoto-u.ac.jp