予定枠が埋まりましたので、お申込みを停止させていただきます。
1:1 コンサート©は、コロナ危機に負けず、力強い芸術空間を作り出し、芸術文化の展望を守るための寄付を募ります。
1:1コンサート©は2019年にドイツ、チューリンゲン州の音楽祭「フォルケンローダ・サマーコンサート」で始まったコンサートの形式で、2020年4月に、シュトゥットガルトの州立管弦楽団と西南ドイツ放送が新型コロナの状況を踏まえた形式を採用して以来、これまでにドイツ全体で3000回以上のミニ・コンサートが行われています。海外ではスペイン、フランス、オーストリア、インドで実施されており、ゲーテ・インスティトゥート東京では昨年来、今回で4度目の開催となります。
1:1コンサート©では、10分ほどの演奏の間、ミュージシャンとリスナーが言葉を交わさず、一対一で向かい合います。アイコンタクトを交わし、相手の眼を見つめることで、人との隔たりが急速に親密さに変わってゆく初めての体験をするでしょう。
1:1 コンサート©はコロ ナ感染防止策を考慮し、必要な距離を保ちながら、本物のコンサート体験ができる機会を作り出しました。
予定されている演奏家は以下のとおりですが、演奏家を指定することはできません。曲目は、当日アイコンタクトの際に演奏者が決定します。
演奏：稲岡 千架(ピアノ)、竹原 奈津(ヴァイオリン)、若松 美緒(ヴィオラ)、岩瀬 龍太(クラリネット)
コンサート自体は無料ですが、ご寄付（任意）をお願いしております。寄せられた寄付金は、GBFund＝企業メセナ協議会「芸術文化による災害復興支援ファンド」に全額寄付されます。
申し込みはこちらから（新たな申し込みは停止中です）
折り返し申し込みフォームをお送りしますので、必要事項を記入の上、返送ください。コンサートに参加いただくために必要な全情報は、最後にお送りするメールでご案内いたします。ご寄付のための情報も含まれます。参加人数には制限があり、ご希望に沿えない場合がありますことをご了承ください。
戻る
