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かけはし文学賞2018受賞者© Goethe-Institut Tokyo, Yohta Kataoka

「かけはし」 文学賞

かけはし文学賞について

境界を越えて一方と他方を結ぶ「かけはし」のように、メルクとゲーテ・インスティトゥート東京が共同で開催する「かけはし文学賞」は、ドイツ語の現代文学とその日本語への翻訳を助成し、日独の間に文学の「かけはし」を架ける活動を行っています。

2013年に始まったかけはし文学賞は隔年で開催されており、対象となるのは、ドイツ語の文芸作品とその翻訳で、翻訳者自身が作品を提案します。作品は現代的なテーマと向き合った、日本で広く紹介すべき文芸作品で、計2万ユーロの賞金はその作家、そしてその翻訳出版を通じて文化交流に貢献する日本語の翻訳者並びに出版社に授与されます。
 

かけはし文学賞

応募資格
ドイツ語から日本語に翻訳する文芸翻訳者の方々
 
応募条件
  • 現代社会の問題をテーマとして扱ったドイツ語圏の現代文学(小説・詩集・戯曲など)を、翻訳者が選定し和訳の提案をする
  • 翻訳を完遂し出版する見込みがあること
  • ドイツ語原文からの翻訳に限る
 
応募方法・必要書類
  • 経歴(履歴書/翻訳・著作一覧)
  • 応募作品の概要・応募理由
  • 応募作品の試訳(訳文5頁以内)および、対応部分の原文
  • 既に出版された翻訳書のある応募者は、翻訳書及びその原書(PDFデータ)
  • 応募作品の日本における出版権が、応募の時点で他者によって取得されていないことを翻訳者自身で事前に確認する

応募締切
上記応募必要書類を揃えたうえで、2020年2月29日までにkakehashi@goethe.de宛に送付する
審査委員長
・山本浩司
早稲田大学 文学学術院教授
 
審査委員
  • イルマ・ラクーザ
    スイス人作家・翻訳家、文学研究者
    2016年度かけはし文学賞受賞者
  • 副島美由紀
    小樽商科大学 言語センター 教授
  • 関口裕昭
    明治大学大学院 情報コミュニケーション研究科 教授
  • 守田省吾
    みすず書房 代表取締役社長
  • ローマン・マイシュ
    メルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社 代表取締役会長兼社長
  • ペーター・アンダース
    ゲーテ・インスティトゥート東京 所長

審査委員会、受賞者発表
2020年4月に開催される審査委員会を経て、2020年夏までに受賞者が発表される。
かけはし文学賞受賞作には、賞金2万ユーロが授与されます。
  • 著者7500ユーロ
  • 翻訳者7500ユーロ
  • 出版助成5000ユーロ(出版契約書の提出を必要とする)
授賞式は2020年10月に東京にて開催されます。

 

受賞者

  • Der Schriftsteller Clemens J. Setz und die Übersetzerin Ayano Inukai erhalten den Kakehashi-Literaturpreis 2018. © Goethe-Institut Tokyo, Yohta Kataoka

メルク、およびゲーテ・インスティトゥートについて

Merck メルクはドイツに本社を置く世界規模の化学・医薬品メーカー。より良い生活とからだのために技術開発を行い、ヘルスケア、ライフ・サイエンス、高機能材料の分野で、用途に特化したハイクオリティな製品を提供している。(メルク)かけはし文学賞は、現在メルク社が世界中で助成している5つの文学賞のうちのひとつである。
 
Goethe-Institut Logo grün horizontal © Goethe-Institut ゲーテ・インスティトゥートは、世界各地で活動を展開するドイツ連邦共和国を代表する文化機関。海外におけるドイツ語教育の推進と、国際的な協力に支えられた文化活動を推進する。ドイツの文化、社会、政治に関する情報を発信することでドイツの全体像を紹介するとともに、文化・教育プログラムを通じ異文化の体験や交流を促進している。世界90ヶ国を超える国々で、ドイツ文化に積極的に関わるすべての人にとってのパートナとして、政治的干渉を受けることなく、自らの決定と責任において活動を行っている。

お問い合わせ

ミヒャエラ・ボーデスハイム
図書館長
Tel.: 3-3584-3203
kakehashi@goethe.de