ドイツ映画上映会
Wer früher stirbt, ist länger tot
演出:マークス・ローゼンミュラー、2006年、1時間44分
ドイツ語で映画を見ませんか?
バイエルンのとある村。小学生セバスティアン・シュナイダーはいい子ではない!よくトラブルを起こす。ここのところ悪戯が過ぎるセバスティアンに、兄が「彼等の母が死んだのはセバスティアンのせいだ」と言う。母親はセバスティアンの生後すぐに亡くなってしまったのだ。それを聞いたセバスティアンはとても心配になる。カトリック信仰では、罪人(セバスティアンと同様にトラブルを起こす人々)は死後煉獄に行き、罪を炎によって清めなければならない。そこで、セバスティアンは二つの目標を立てる。一番目:煉獄に行かないくてよいように、不死になる。二番目:善行を施す。しかし、村の人々を助けようとする試みは、なかなかうまくいかない!
「Wer früher stirbt, ist länger tot」では、信仰深い現代バイエルンでの日々の生活、そして、悲しみを克服し、愛と幸福を見つけていく人々の悲喜こもごもが描かれます。
上映前に、映画で使われる言い回しについて学びましょう。映画はドイツ語で上映され、ドイツ語字幕付きです(日本語字幕はありません)。上映後、感想などをドイツ語で話し合いませんか?ぜひご参加ください!
18:00 開場
18:30 - 21:00 映画鑑賞 & ディスカッション
詳細
ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都
大阪
531-6035
大阪市北区大淀中 1-1-88-3502
梅田スカイビル タワーイースト35F
京都
606-8305
京都市左京区吉田河原町19-3
言語: ドイツ語、(ドイツ語字幕つき、日本語字幕はありません)
料金: 入場無料、大阪ドイツ文化センターへ事前にお申込下さい。
※ 席数に限りがありますのでお早めにお申込ください
〒531-6035
大阪市北区大淀中 1-1-88-3502
梅田スカイビル タワーイースト35F
大阪ドイツ文化センターにて