文学紹介とトーク
ラフィク・シャミとアンドレアス・セシェ: 他者からの眼差し

Doppel2
© Pixabay

ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館

ラフィク・シャミは1971年にアサド政権樹立とともに故郷ダマスカスから亡命、それ以来ドイツで生活しており、その作品を通して、故郷の人々や場所に声を与えている。その作品は次第にアラビア語でも出版されるようになってきた。ジャーナリストとして世界中の多くの地を旅してきたセシェは、架空の場所を舞台にし、故郷の喪失や自由・発展への欲求などをテーマにして作品を執筆している。
 
取り上げる作家と作品:
ラフィク・シャミの『夜の語り部』とアンドレアス・セシェの『蝉の交響詩』戻る

詳細

ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館


東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館2階
107-0052 東京

言語: 日本語
参加無料、事前にお申込みください

03-3584-3203 bibliothek-tokyo@goethe.de
シリーズの一部 ダブルス・トーク - 現代文学の紹介