文学紹介とトーク
ラフィク・シャミとアンドレアス・セシェ: 他者からの眼差し
ラフィク・シャミは1971年にアサド政権樹立とともに故郷ダマスカスから亡命、それ以来ドイツで生活しており、その作品を通して、故郷の人々や場所に声を与えている。その作品は次第にアラビア語でも出版されるようになってきた。ジャーナリストとして世界中の多くの地を旅してきたセシェは、架空の場所を舞台にし、故郷の喪失や自由・発展への欲求などをテーマにして作品を執筆している。
取り上げる作家と作品:
ラフィク・シャミの『夜の語り部』とアンドレアス・セシェの『蝉の交響詩』戻る
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ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館
東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館2階
107-0052 東京
言語: 日本語
参加無料、事前にお申込みください
03-3584-3203
bibliothek-tokyo@goethe.de
シリーズの一部 ダブルス・トーク - 現代文学の紹介