「アンネ・ツルケ氏によるワークショップ」
以下の日程で、ドイツ語学習者むけの演劇ワークショップを行います。
7月13日（土）11時－19時
7月14日（日）11時－19時
（成果発表会、7月14日18時－19時、ホールにて）
ドイツ語を学ぶ高校生（レベルA1以上）のための演劇ワークショップをおこないます。ワークショップでは、文学的なテキストや演劇教育学の手法を使って「すわる」というテーマにとりくみます。
昨年、演劇教育学者のアンネ・ツルケ氏が、ドイツ語教員とドイツ語学習者向けにゲーテ・インスティトゥート東京でおこなったワークショップと研修は非常に好評で、今年7月、再来日し、ドイツ語学習者向けのワークショップを開催します。
今年の2日間のワークショップでは、参加者は、演劇教育学の手法や言語レベルに合った文学のテキストによって「すわる」という不規則動詞を中心に、ツルケ氏と一緒にオリジナルの劇のストーリを作ります。
ドイツ語で「 sitzen（すわる）」という語はいろいろな単語に含まれ、様々な意味を持っています。ワークショップの中で参加者は、ドイツ語の「 sitzen（すわる）」という語の類語や様々な表現を学び、最終的にオリジナルの劇を作って発表することを目指します。
2日間のワークショップに参加した生徒が作成した劇は、7月14日の夕方にドイツ文化会館のホールで発表される予定です。是非ご観覧ください。
参加ご希望の方は、
2019年7月1日（月）までに クリスティアン・シュテーガー宛て (
Christian.Steger@goethe.de)お申し込みください。
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