映画&トーク配信 アンドレス・ファイエル監督:『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』

アンドレス・ファイエル監督:『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 ©zeroonefilm_bpk_ErnstvonSiemensKunststiftung_StiftungMuseumSchlossMoyland_UteKlophaus

2021/02/24 (水)

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アンドレス・ファイエル監督:『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』

上映後トーク:アンドレス・ファイエル×津田大介

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この配信は日本国内のみで視聴可能です。
配信は当日、ピーティックスのアカウントからご覧いただけます。
ヨーゼフ・ボイスは「人間は誰でも芸術家である」というテーゼを掲げて「拡張された芸術概念」を広め、戦後の芸術にパラダイムシフトをもたらした。彼が残した、多様性に溢れる作品群は彫刻、パフォーマンス、レクチャー、アクティヴィズム、緑の党の設立への関わり、国会議員への立候補等々の活動を含む。ボイスがこの世を去ってから30年以上が経った今も、その芸術を民主化や持続可能な社会へ向けた動力として考える革新的な概念は驚くほどのアクチュアリティを持っている。

ボイス生誕100年を迎える2021年に、ゲーテ・インスティトゥート東京はアンドレス・ファイエル監督による、複数の受賞を果たしたドキュメンタリー『ヨーセフ・ボイスは挑発する』(2017年)を配信する。本作は細かく丁寧なリサーチを重ね、それまで公開されていなかった無数の映像と音響記録を発掘し編集されている。映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』は、たゆまぬ想像力によって既存の芸術の枠を打ち破った、ボイスという、芸術家からのちに政治活動にも身を投じる、複数のレイヤーを持った人間に焦点を当てる。同時に、コミュニケーションを芸術家としての自己定義の核としていたボイスが自分の理念を広く伝えるために、いかにマスコミを利用し、自己神話を作り上げていったことも明らかにする。

2017年、107分、ドイツ語・英語/日本語字幕付

上映後、アンドレス・ファイエル監督と津田大介によるトークを配信します。

 


 

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