テーマトーク
ドイツのいま

Gesprächsreihe
© Scriptings/Achim Lengerer

「働くこと」とは?

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?

シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。

今回のトークは特別版です。現在ヴィラ鴨川に滞在中のレジデント、アヒム・レンゲラー(映像作家)と、「働くこととその意味」について話しましょう。
 
アヒム・レンゲラーは、プラハ芸術アカデミー映像学部(FAMU)と国立造形美術大学シュテーデルシューレ・フランクフルトで学びました。ヴィラ鴨川滞在中は、日本の映像作家で、自身の友人でもある、原田剛の作品に取り組んでいます。原田氏は、ドイツ語の工業製品の特許を翻訳する仕事もしています。そこから、アヒム・レンゲラーは、「働くこと」「勤め人であること」の意味、また、そのドイツと日本の違いに関心を持つようになりました。トークでは、ドイツでの「仕事」について映像も紹介されます。

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

京都市左京区吉田河原町19-3
606-8305 京都

言語: ドイツ語(必要に応じ日本語の補足あり)
料金: 参加無料

Tel. 075-761-2188 (図書室17#) bibliothek-kyoto@goethe.de
シリーズの一部 ドイツのいま