テーマトーク
ドイツのいま

Gesprächsreihe
© Goethe-Institut Villa Kamogawa

2020年オリンピック・パラリンピック

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?

シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。

いよいよ来年、次回のオリンピックが日本で開催されます。1964年の東京オリンピックの際は、日本は経済成長を遂げ、国際社会でも認められるようになりました。しかし、2020年のオリンピックをめぐっては、様々な議論が起こり、国民全体が同じように無条件で賛同しているとは言い難いでしょう。それはなぜか?ドイツをはじめとする先進国では、各都市によるオリンピック招致が、住民投票により否決されたケースがあります。このような大規模イベントを拒絶する理由は何か?ドーピング・スキャンダルの他にも、要因はあるでしょう。あるいは単に、良い面を見落としているだけなのでしょうか?ドイツと日本を比較しながら、話し合いましょう。



 

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

京都市左京区吉田河原町19-3
606-8305 京都

言語: ドイツ語
料金: 参加無料

Tel. 075-761-2188 (図書室17#) bibliothek-kyoto@goethe.de
シリーズの一部 ドイツのいま