テーマトーク
ドイツのいま

Gesprächsreihe
© Goethe-Institut Villa Kamogawa

異常気象 ― 新しい基準?

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

気候が異なるドイツと日本では、異常気象の形もまた様々です。しばしば台風や地震に見舞われる日本とは異なり、ドイツではこれらの災害は、ほぼ未知のものです。先の台風15号・19号は、日本に大きな被害をもたらしました。一方ドイツでは、干ばつや洪水が起こります。両国に共通するのは、異常気象がますます極端になり、それが人々や環境に多大な影響を及ぼしている、ということです。
気候変動に伴い、危険な異常気象や災害が増えるなか、私たちはこうした状況とどう向き合えばよいのでしょうか。今月のトークでは、異常な気象現象について、またそれが、ドイツと日本の日常生活にどのような影響を与えているのか、環境を意識した生活のために個人は何ができるのか、こうしたテーマについて話しましょう。

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?
シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。
 

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

京都市左京区吉田河原町19-3
606-8305 京都

言語: ドイツ語
料金: 参加無料

Tel. 075-761-2188 (図書室17#) Hiroko.Hori@goethe.de
シリーズの一部 ドイツのいま