トークの集い
平等? ― ジェンダーと私

Photo: Colourbox.de
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ZOOMによるドイツ語会話の集い

オンライン(ZOOM)

ドイツでも日本でも、男女平等のための取り組みには、100年以上の歴史があり、その努力は今日もなお続いています。例えば、ドイツでは2015年に、「指導的地位における男女平等参加のための法律」が成立しました。

こうした問題提起は、私たちの日常にどのような影響を及ぼすでしょうか。「看護師」、「主夫」、「客室乗務員」などの新しい言葉には、社会の変化が反映されています。また、日本では近年、制服にスカートとズボンの選択制を導入する学校も増えています。こうした言葉、制度、法律によって、従来の性別役割分担に関する私たちの意識は、実際に変わったでしょうか?また無意識の思い込みはどうでしょうか?今月は、ジェンダーについて、また、それが私たち自身の日常生活とどう関係しているのか、話しましょう。

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このトークシリーズでは、ドイツ語を学ぶ仲間がリモートで集まり、文化や社会の様々なテーマについて話し合います。
 
このイベントへの参加は無料です。参加枠に限りがありますので、参加ご希望の方はメールで事前にお申し込みください。ZOOMのアクセスのご案内メールをお送りします。
以下の機器をご用意ください。

  • PCもしくはタブレット推奨(スマートフォンでも参加可能ですが機能に制限があります)​
  • なるべく(マイク付き)イヤフォンもしくはヘッドフォンの使用をお勧めします

詳細

オンライン(ZOOM)



言語: ドイツ語

料金: 参加無料

参加枠に限りがありますので、事前に下記アドレスへメールでお申し込みください。

Hiroko.Hori@goethe.de