上映会&トーク
これがディー・テートリヒェ・ドーリスだった

ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール

彼らが来日した1988年にはすでに解散していた。そのため、公演はコンサートではなく「白ワインに成り変わっていたドーリス自身が、過去の自分を演じるシアター」というコンセプトであった。シアターの進行は、明石政紀がつとめた。ミュラーが牽引したダダイスト集団「天才的ディレッタント」の実験性が凝縮されたドキュメンタリー映像。

上映後、ヴォルフガング・ミュラー(ディー・テートリヒェ・ドーリス)と明石政紀(ドイツ音楽評論家、当時Waveレーベル担当)によるトークを行う。

詳細

ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール


107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内
Tel. 03 35843201
東京

言語: ドイツ語・日本語逐次通訳付
料金: 1000円(大人)、500円(中高生)

03-3584-3201 info-tokyo@goethe.de
シリーズの一部 TELEXPLOSION: テレビ王国の憂愁1980S