アーヘン工科大学出身者によるコンファレンス
「人間と機械の些細な境界」

RWTH Aachen
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ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール

ロボットと人工知能が日増しに人間の生活圏に浸透する時代、人間社会における最新技術の役割についての倫理的考察の持つ意味は大きい。インダストリー4.0環境が拡大する中で、ロボットの操作するシステムによるオートメーション化は重要な役割を占めている。日独の科学者が公演で提起する様々な問題は、新しい協力関係の道筋を示すことになるであろう。当会合の最大の目的は、日独研究者の知見共有、および共同研究の相互促進 である。

本年度のゲーテ・インスティトゥート東京におけるアーヘン工科大学出身者によるコンファレンスは、フンボルト大学の協力のもと連邦教育研究省の支援を受けて開催される。在日の様々な研究機関で活躍するアーヘン工科大学出身の研究員や科学者が一堂に会し、ロボット工学と倫理というコンファレンスの枠組みにおいて専門分野を超えた知見の交換をする

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