フェスティバル
第12回恵比寿映像祭
映像とアートの境界にある作品に重点をおく恵比寿映像祭は、今年で12回目を迎える国際フェスティバル。映像というメディアの可能性を批評的に考察する世界各地のアーティストの様々な実験的表現を取り上げている。2020年のフェスティバルは「時間を想像する」をテーマに、多彩な作品やプログラムを紹介していく。誰にとっても身近であり同時に解き明かされていない時間にかかわる作品をとおして、新しい発見が生まれ、観客との対話や交流を導く機会を作ることを目指している。そして、アートや映像表現から時間を想像することで、動く写真である映像の本質に迫り、あらためて現在をみつめ考察していく。
今回の恵比寿映像祭にはドイツを拠点に活動しているアーティストで
ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ、木村友紀とグラダ・キロンバが参加する。
詳細
東京都写真美術館、他
東京都港区目黒1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
料金: 入場無料
03-3280-0099