オンライントークイベント
フェルト、脂肪、そしてフィクション

フェルト、脂肪、そしてフィクション
© Dominique Chen

オンライン

Zoomウェビナーの参加URLはこちらです。(事前登録不要)
https://goethe-institut.zoom.us/j/84055431329?pwd=ZDB1SUdIeSs2MFpUVDRDRG1UQkNEZz09
パスコード:Beuys2021!
 
ヨーゼフ・ボイス生誕100周年を記念するプロジェクト「beuys on/off」の一環でゲーテ・インスティトゥート東京で9月3日から5日まで展覧会「フェルト、脂肪、そしてフィクション」を開催します。展覧会 の立ち上げにあたり、同展覧会のキュレーターである日本の情報科学者ドミニク・チェンとトルクメニスタンの研究者セルビ・ジュマイェヴァは3名の参加アーティストたちと「beuys on/off」 のアーティスティック・ディレクターである高橋瑞木と共に、展示の経緯、展示作品と各作家の背景の紹介を行います。

チンギズ・アイダロフ(1984年、ビシュケク生まれ、モスクワを拠点に活動)、ジリア・カンチュリナ(1992年、ウファ生まれ、ウィーンを拠点に活動)、アルティナイ・オスモエヴァ(1988年、ビシュケク生まれ・在住)は、中央ユーラシア出身の現代アーティストであり、本展覧会では彼らの作品や物語を通して、現代アートにおけるフェルト、日常生活の脂肪、中央ユーラシアにおけるフィクションを知ることができます。
 
 「フェルト、脂肪、そしてフィクション」展は、ヨーゼフ・ボイスのEURASIA概念を批判的に考察し、この地域の複雑な社会的・文化的現実を探求する芸術的視点、概念的洞察、個人的経験を交換することを目的としたEURASIAプログラムの締めくくりとなります。


 
 
 

詳細

オンライン



言語: 日本語・ロシア語/日本語・ロシア語・英語同時通訳付
料金: 無料、登録不要

03-3584-3201 info-tokyo@goethe.de
シリーズの一部 beuys on/off