展示、演劇、パフォーマンスの上演、シンポジウム
コロナ禍における文化芸術

Arts in Covid 19
Arts in COVID 19

東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)「COVID-19時代における文化芸術プロジェクト」

ゲーテ·インスティトゥート東京 314/315教室

プロジェクトサイトはこちら
主催:東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)「COVID-19時代における文化芸術プロジェクト
共催:ゲーテ・インスティトゥート東京 
 
新型コロナウイルスは、私たちの生活を一変させました。文化や芸術も例外ではありません。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの展覧会やコンサート、演劇が中止または延期を余儀なくされました。開催する際でも、消毒を定期的に行い、三密を避け、ソーシャルディスタンスを確保するなどさまざま対策が必要とされています。その一方で、インターネットなどデジタルメディアを用いた新しい試みも始まっています。

東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)は、こうした状況に際し、教育研究プログラムとして「COVID-19時代における文化芸術プロジェクト」を6月に立ち上げ、大学院生を中心にこの時代にどのような文化芸術活動が可能なのかを模索してきました。今回の1週間にわたる複合イベント「コロナ禍における文化芸術」は、それを踏まえて、具体的にどのような活動が可能なのかを実践的に考えつつ、コロナ禍の私たちの生活を再考しようというものです。

11月9日(月)-15日(日)の1週間にわたって、作品の展示、演劇・パフォーマンスの上演、そしてシンポジウムが開催されます。コロナ禍においてーーーそして、ポストコロナ時代に、どのような文化芸術が可能なのか。そして、その時にデジタルメディアはどのような役割を果たすのか。参加者と一緒に考えたいと思います。
 
プログラム・ディレクター:
毛利嘉孝(東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
 
プログラムの詳細はプロジェクトサイトでご覧ください。

詳細

ゲーテ·インスティトゥート東京 314/315教室


107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内
Tel. 03 35843201
東京

言語: 日本語、一部日英同時通訳あり
料金: 入場無料、一部要予約

ホール、ホワイエ、1階アパート