国際ドイツ語オリンピック

Werbebanner Internationale Deutscholympiade (IDO) 2024 © Goethe-Institut

ドイツ語オリンピックは、国際ドイツ語教員連盟 (Internationaler Deutschlehrerverband) が主催して数年に1度行われる催しで、各国からの代表が試験でドイツ語の力を競うとともに、プロジェクトチームを組んで、決められたテーマについてリサー チをし、その成果をプレゼンテーションするものです。

国際ドイツ語オリンピックとは?

ドイツ語オリンピックは、国際ドイツ語教員連盟 (Internationaler Deutschlehrerverband) が主催して数年に1度行われる催しで、各国からの代表が試験でドイツ語の力を競うとともに、プロジェクトチームを組んで、決められたテーマについてリサー チをし、その成果をプレゼンテーションするものです。

国内選考で(NDO)A2、B1、B2のいずれかのレベルでIDO本選への出場資格を得た生徒が参加できます。
参加資格は14歳以上17歳以下であること。
(2006年7月24日から2010年7月14日生まれ)
1カ国につき2名の学生が参加できる。参加者のレベルは同じでも違っていてもかまわない。

公平性の観点から以下に該当する者はIDOへの参加はできません
- ドイツ語を母語、または日常生活で使っている生徒、または少なくとも両親のどちらかがドイツ語母語話者である生徒。
- 3歳以降、ドイツ語圏に6ヶ月以上居住していたことがある生徒。
- ドイツ語学校に通う生徒
- 指導言語およびコミュニケーション言語が主にドイツ語である現地の学校の生徒。
- すでに2024年度にドイツでの語学研修奨学金を受けている生徒 
- 大学生
- すでに法定成人年齢に達している生徒

資格に関する虚偽の申請をした場合には、失格になります。

 

日本代表選考会を2024年3月20日(水・祝)に行います。応募期間は2024年1月19日(金)までです。(書類必着)
書類選考に通った方のみゲーテ・インスティトゥート東京でおこなう3月にの選考会にご招待します。

詳細はこちら:
コンテスト : 国際ドイツ語オリンピック2024 - Goethe-Institut 日本

 

日時:2024年3月20日
場所:ゲーテ・インスティトゥート東京
 

ゲーテ・インスティトゥート東京
ドイツ語教育推進
TEL:03-3584-3201
e-mail: tomoko.maruyama@goethe.de

2024年大会

IDOはカルチャー・イベントです。大規模なドイツ語国際フェスティバルが、2024年、ゲッティンゲンで開催されます。若者たちは、最も優れたドイツ語学習者のタイトルを競うだけでなく、緑豊かな街でさまざまな体験をします。2024年7月15日から22日までゲッティンゲンで開催されるIDO国際大会に向けて、世界約50カ国で、国内予選の準備が進んでいます。参加することに意義がある!

ドイツ語を外国語として教えている世界中の約95,000校を対象に、ドイツで開催されるIDO決勝大会に出場するための国内予選がおこなわれます。

日本では、2024年3月20日(水)にゲーテ・インスティトゥート東京で、ゲッティンゲンの国際ドイツ語オリンピックに参加する日本代表選手の選考会が行われました。日本のさまざまな学校から参加した8人の生徒達は、読解・聞き取り・作文の3技能の筆記試験に加え、審査員の前で自分たちの町・故郷についてグループでプレゼンテーションしました。

日本代表は:
第一位:狩野晋一朗さん(獨協高等学校)
第二位:樋口怜奈さん(横浜国際高校)


他の受賞者:
日本独文学会ドイツ語教育部会特別賞:金子紗羽さん(横浜国際高校)

高校ドイツ語教育研究会特別賞:藤井遥花さん(慶應義塾女子高等学校)


終日にわたり、持てるドイツ語力を発揮し、筆記試験に取り組み、グループでのプレゼンテーションで興味深い発表をしてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。また、生徒をサポートしてくださった先生方にも感謝いたします。

審査員:
在日ドイツ大使館 ゼーンケ・グロートフーゼンさん
ドイツ語教育部会長 草本 晶さん
高校ドイツ語教育研究会長 能登慶和さん
ゲーテ・インスティトゥート東京語学部長 オリバー・ファン・ミュラー 

日本代表として、2024年7月15日~22日のゲッティンゲンで行われる本選に参加する狩野晋一朗さんと樋口怜奈さんの活躍を楽しみにしています!

 

2022年大会

国際ドイツ語オリンピックはドイツ語のもっとも大きな世界大会です。2022年は7月25日から8月5日まで、「参加しよう!ハンブルクで会おう!」のモットーで開催されます。本選には、世界70か国から140名がハンブルクに集います。

国際ドイツ語オリンピックは、世界中でドイツ語を学習している約1,300万人の生徒のために開かれます。
70か国で行われる国内予選を勝ち抜いた14歳から17歳の140人のドイツ語学習者が、2022年夏にハンブルクで開催されるオリンピック本選に臨みます。付き添い教員のための教授法研修も同時期にハンブルクでおこなわれます。

各国の国内大会で選ばれた参加者が、ドイツで行われる決勝大会に国代表として出場します。そして、予選を勝ち抜いた優秀なドイツ語学習者たちが、3つのレベルで世界一を競い合います。言語能力だけでなく、異文化対応能力、他の国の参加者とチームで作業する能力も求めらます。国際色豊かな審査員により、個人とグループの部門で評価されます。

本選では、今年も、参加者たちが企業、アート&カルチャーの専門家たちと出会えるよう多彩なプログラムを準備しています。IDOは、ゲーテ・インスティトゥートがIDV(国際ドイツ語教員連盟)と協力して開催します

<国内選考会>
2022年3月28日(月)にゲーテ・インスティトゥート東京で、ハンブルクの国際ドイツ語オリンピックに参加する日本代表選手の選考会が行われました。

結果は以下の通りです。
第一位:弘茂由子さん(横浜国際高校)
第二位:弘中宏樹さん(早稲田大学高等学院)

ドイツ語教育部会特別賞:坂本俊一朗さん(早稲田大学高等学院)
高校ドイツ語教育研究会特別賞:久保田温大さん(早稲田大学高等学院)


持てるドイツ語力を発揮し、筆記試験(読解・聞き取り・作文)に取り組み、グループでのプレゼンテーション(テーマ:夢の旅)で興味深い発表をしてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。また、生徒をサポートしてくださった先生方にも感謝いたします。

この日の審査員は、在日ドイツ大使館のトルステン・シュトルツェンベルクさん、ドイツ語教育部会の太田達也さん、高校ドイツ語教育研究会の能登慶和さん、ゲーテ・インスティトゥート東京のオリバー・ファン・ミュラーと丸山智子でした。 

日本代表として、
2022年7月25日~8月5日のハンブルクで行われる本選に参加する弘茂由子さんと弘中宏樹さんの活躍を楽しみにしています!


 

2020年大会

国際ドイツ語オリンピックには、「参加しよう!」のモットーのもと、世界中から数百万人の生徒たちが参加します。5大陸、50か国での国内選考を勝ち抜いた14歳から17歳の100人以上の生徒が、デジタル版国際ドイツ語オリンピックに参加します。2016年ベルリン、2018年フライブルクで開かれたドイツ語オリンピックは2020年、初めての試みとしてドレスデンにつながる新しいデジタル版で行われます。

„参加しよう!– IDOがやってくる“
 はじめてのデジタル版国際ドイツ語オリンピック


ドレスデンに焦点をあてた世界で最も大きなドイツ語コンテストが、2020年8月3日から7日まで初めてデジタルで行われました。14歳から17歳までの生徒120名が60か国から国際ドイツ語オリンピック(IDO)に参加しました。国際ドイツ語オリンピックは 2年に一度、ゲーテ・インスティトゥートが国際教員連盟(IDV)と共催でおこなっています。3つのドイツ語レベルでの1位から3位になった生徒は、2021年にゲーテ・インスティトゥート・ドレスデンの語学コースに参加することができます。
 
日本からは2名の生徒が参加しました。
その一人、横浜国際高校の岩崎花さんは、なんと、オリンピックの期間、まだ学期中だったため、午前中、学校で授業を受け午後2時から夜までプログラムに参加しました。

課題のひとつ目は、ドレスデンの有名な芸術作品についてのビデオを6つ見て、そのうちの気に入った1つから自分なりの作品を作り、テキストを書き、それを発表するというものでした。早稲田大学高等学院の小安陽太さんは「バベルの塔」を選びました。
 
2つ目の課題はグループで劇をするというものでした。生徒たちは買い物、友情、衝突といったテーマの中から一つを選び、グループで寸劇を考え発表しました。
 
これらの課題のすばらしい「解答」のいくつかをこちらでご覧いただけます。

国際ドイツ語オリンピック2020はデジタルフォーマットの中で、インターアクティブな交流を楽しむことができることを見せてくれました。またドレスデンから毎日送られた1時間のライブストリームからは、ブレイクダンス、手品、音楽など、さまざまなドレスデンの魅力が伝わってきました。

日本の参加者の報告書はこちら:
  •  © Goethe-Institut Tokyo
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2018年大会

2018年7月に国際ドイツ語オリンピックが、ドイツ・フライブルクで開催されます。
 
<今後の日程>
応募期間:2018年1月19日(締切)
日本代表選考会:2018年3月21日(木・祝)
(書類選考に通った方のみ)
東京ドイツ文化センターにて
本選:2018年7月15日~7月28日
(国内選考で選抜された2名)
 
NEU!
<参加資格>ドイツ語を外国語または第二言語として学ぶ1999年から2004年*生まれの高校生・高専生。2018年7月時点で大学生でないこと。また、ドイツ語圏に6か月以上続けて滞在した経験のないこと。過去の本選参加者でないこと。
*<注意!>国際ドイツ語オリンピック本選参加資格があるのは2001年から2004年生まれの生徒のみです。

1999年から2000年生まれの生徒に関しては、日本国内選考会のみの参加となります。この部門参加者のうち、優秀な生徒には、別途特別賞を授与します。
 
<参加レベル>ヨーロッパ共通言語参照枠のA2,B1,B2の3部門
 
 *注意!作文は辞書を使ってもかまいませんが、自力で書いてください。先生やドイツ人にみてもらうのは禁止です。みなさんのご応募をお待ちしています!
 
みなさんのご応募をお待ちしています。

 © Goethe-Institut Tokyo
2018年3月21日(祝)に書類選考を通過した8名の生徒による第二次選考がおこなわれました。

結果は以下の通りです。
 金メダル:燕昇司 健吾(えんしょうじ けんご)さん(早稲田大学高等学院)
銀メダル:小林 由季(こばやし ゆき)さん(横浜国際高校)
特別賞:水本 和宏(みずもと かずひろ)さん(木更津工業高等専門学校)
 
筆記試験(読解・聞き取り・作文)、日本語の面接、グループでの口頭試験にとりくんだ生徒のみなさん、審査員の先生方、応援に駆けつけてくださった先生、友人の方々、ありがとうございました。
 
<今後の日程>
2018年7月15日~28日:フライブルクでの本選に燕昇司さん(B1レベル)と小林さん(A2レベル)が参加します。

日本代表として、ドイツでも活躍してきてください!
 

  •   © Goethe-Institut Tokyo
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フライブルクでの本選を前に、6月30日、ドイツ文化センター(東京)で選手の壮行会が開かれました。付き添い教員の小沼さん、2016年度参加者の阪井さん、付き添い教員の鎌田さん、ドイツ語教育部会長の太田さんにもお越しいただきました。

本選を控えたお二人(A2部門の小林さん(横浜国際高校)、B1部門の燕昇司さん(早稲田大学高等学院)に、太田達也先生からインタビューしていただきました。(敬称略)
 
太田:お二人はどれくらいドイツ語を勉強しているのですか?
燕昇司:3年です。
小林:1年です。

太田:なぜドイツ語を勉強したいと思ったのですか?
燕昇司:ドイツ語の本を読みたいと思ったのと、ドイツの文化を知りたいと思ったからです。将来法学を勉強したいと思います。
太田:ドイツにも留学したいですか?
燕昇司:ん~、それにはドイツ語がもっと完璧にできないと。。
太田:もうそんなに上手に話せるのに、もっと完璧になりたいの?
燕昇司:ほかの外国語もできるほうが良いと思います。フィンランド語、とか。
太田:それはいいね。小林さんはなぜドイツ語を勉強しているの?
小林:私はボンで生まれて2歳までドイツで暮らしました。ドイツに友達がいるのですが、ドイツ語をすっかりわすれてしまいました。また友達と話せるようになりたいです。
太田:それはいいですね。
ドイツ語オリンピックはたのしみですか?
燕昇司:はい、でもちょっと心配です。
小林:私もです。
太田:二人とも心配することはないですよ。きっといい経験ができると思います。楽しんできてください!

2018年7月15日~28日に行われるフライブルクの本選でも、日本代表として、活躍してきてください!

フライブルクでの本戦の様子はこちら:

 

Die Teilnehmerinnen und Teilnehmer der IDO 2018 zusammen mit dem Betreuerteam Foto (Ausschnitt): Goethe-Institut / Andree Kaiser 2018年7月15日~28日まで、ドイツのフライブルクで国際ドイツ語オリンピックが開かれました。
世界74カ国から140人の高校生が2週間にわたり、ドイツ語世界一を競い合いました。
国際ドイツ語オリンピックは、ドイツ語の世界最大規模の競技会で、2年に一度ドイツで開催されます。
このオリンピックは、世界の若い世代にドイツ語の魅力を伝え、ドイツの学術、文化、経済への扉を開くことを目的としています。
生徒たちと一緒に、それぞれの国のドイツ語教員が1名、フライブルクに滞在します。教員たちはここでの交流を通し、各国の教育や経験を学び、新しく得た知識を自国での教育に生かすことができます。フライブルクでの競技は3つの語学レベルにわかれておこなわれました。

オリンピックの中心となったのは、テーマに関するリサーチと発表でした。A2、B1、B2の各語学レベルで、個人作成のコラージュ、グループで協力して行うプレゼンテーションとクイズが総合的に評価されました。評価の際には、語学レベルだけでなく、創造力、チームワークも重要なポイントとなりました。
競技のほかにも、各国を紹介するLänderabendや遠足、文化プログラムを通じて、生徒たちは交流を深めました。受賞国は以下のとおりです。
 
B2:1位ウクライナ、2位ブルガリア、3位中国
B1:1位リトアニア、2位チリ、3位ボスニア・ヘルツェゴビナ
A2:1位 タイ、2位カメルーン、3位中国
 
参加者と付き添い教員の報告書はこちら
燕昇司 健吾
小林 由季
小沼 和子 (付き添い教員) 関連リンク:
Internationale Deutscholympiade 2018
メディア IDO 2018
Facebook

2016年大会

2016年3月21日(祝)に書類選考を通過した9名の生徒による第二次選考がおこなわれました。
結果は以下の通りです。

金メダル:阪井 健人(さかいけんと)さん(早稲田大学高等学院)
銀メダル:藤澤 宏多(ふじさわこうた)さん(慶應義塾高校)
銅メダル:一圓 涼介(いちえんりょうすけ)さん(早稲田大学高等学院)

筆記試験(読解・聞き取り・作文)、日本語の面接、グループでの口頭試験にとりくんだ生徒のみなさん、審査員の先生方、応援に駆けつけてくださった先生、友人の方々、ありがとうございました。

<今後の日程>
2016年7月17日~30日:ベルリンでの本選(A2レベル)に阪井さんと藤澤さんが参加されます。
日本代表として、ドイツでも活躍してきてください!

フォトギャラリー:

2016年7月12日(火)に国際ドイツ語オリンピック日本代表のための壮行会がおこなわれました。
ベルリンでの本選を前に、7月12日、ドイツ文化センター(東京)で選手の壮行会が開かれました。付き添い教員の鎌田さん、前回参加者の船津さん、ドイツ語教育部より木村さんにもお越しいただきました。

本選を控えたお二人(A2部門の阪井さん(早稲田大学高等学院)、藤澤さん(慶應義塾高校))に、木村護郎クリストフ先生からインタビューしていただきました。(敬称略)

木村:お二人はどうしてドイツ語オリンピックに応募しようとおもったのですか?ドイツ語を学び始めたきっかけは?
阪井:高校の授業でドイツ語があり、ドイツ語の力を試してみようと思ったからです。
藤澤:スキーのチームに所属していて、インターナショナルチームにいたときは英語で話ができたのですが、オーストリアのチームでみんながドイツ語を話していたので、ドイツ語で話せたらいいな、と思ってドイツ語を勉強し始めました。

木村:お二人はドイツへ行ったことはありますか?
阪井:去年の夏にフライブルクのJugendkursに参加しました。
藤澤:サマーコースに参加したことがあります。

木村:ベルリンに行ったことはありますか?
阪井:ありません。
藤澤:ぼくもありません。

木村:それならいい経験になりますね。なにを一番楽しみにしています?
阪井:日本の文化を紹介したいです。
藤澤:いろいろな国からの参加者と友達になりたいです。


木村:ドイツ語オリンピックのほかの国からの参加者に、日本について何を紹介したいですか?
阪井:ソーラン節を踊るつもりです。
藤澤:ぼくは空手の型を見せるつもりです。

木村:お二人の将来の夢はなんですか?
阪井:物理を勉強してその方面の仕事をしたいと思っています。
藤澤:ぼくは外交官になるか、国際機関で働きたいと思います。

木村:楽しい2週間をすごしてきてください。
阪井/藤澤:ありがとうございます。

<今後の日程>
2016年7月17日~30日:ベルリンでの本選(A2レベル)に阪井さんと藤澤さんが参加されます。
日本代表として、ドイツでも活躍してきてください!
 

IDO Vorbereitungstreffen © Goethe-Institut Tokyo

ドイツでの本選 © 藤澤 宏多

2016年7月17日~30日まで、ドイツの首都ベルリンで国際ドイツ語オリンピックが開かれました。世界64カ国から125人の高校生が2週間にわたり、ドイツ語世界一を競い合いました。

国際ドイツ語オリンピックは、ドイツ語の世界最大規模の競技会で、2年に一度ドイツで開催されます。
このオリンピックは、世界の若い世代にドイツ語の魅力を伝え、ドイツの学術、文化、経済への扉を開くことを目的としています。

生徒たちと一緒に、それぞれの国のドイツ語教員が1名、ベルリンに滞在します。教員たちはここでの交流を通し、各国の教育や経験を学び、新しく得た知識を自国での教育に生かすことができます。ベルリンでの競技は3つの語学レベルにわかれておこなわれました。オリンピックの中心となったのは、テーマに関するリサーチと発表でした。A2,B1,B2の各語学レベルで、個人作成の壁新聞、グループで協力して行うプレゼンテーションとクイズが総合的に評価されました。評価の際には、語学レベルだけでなく、創造力、チームワークも重要なポイントとなりました。

競技のほかにも、各国を紹介するLänderabendや遠足、文化プログラムを通じて、生徒たちは交流を深めました。受賞国は以下のとおりです。

B2:1位 クロアチア,2位 チェコ,3位 イギリス
B1:1位 ロシア,2位 マケドニア,3位 アルメニア
A2:1位 ベトナム,2位 インドネシア,3位 タイ

参加者と付き添い教員の報告書はこちら

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