展覧会 きたれ、バウハウス

《1923年の「バウハウス展」のポスター》 ヨースト・シュミット 1923年 ミサワホーム株式会社蔵 《1923年の「バウハウス展」のポスター》 ヨースト・シュミット 1923年 ミサワホーム株式会社蔵

2019年10月12日(土)~12月1日(日)
時間:10時~17時(入館は16時半まで)
※水曜休館

西宮市大谷記念美術館

造形教育の基礎 開校100年

1919年建築家ヴァルター・グロピウスが芸術と技術の新しい統合を目指し、革新的な造形芸術学校として設立した「バウハウス」。その誕生から100年目を記念して、西宮市大谷記念美術館ではバウハウスの教育を体験できる「きたれ、バウハウス」展が開催されます。

同展では、バウハウスの基礎教育を中心に、ヨハネス・イッテンやヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなどバウハウスで指導にあたった教師たちの授業内容を紹介するとともに、そこから発展した工房での成果や資料など300点が展示されます。さらにその教育の一部を体験できるワークショップや再現授業も開催されます。

関連イベントの詳細は美術館のWebサイトでご確認ください。

《カンディンスキーの授業》撮影者不詳 制作年不詳 ミサワホーム株式会社蔵 《カンディンスキーの授業》撮影者不詳 制作年不詳 ミサワホーム株式会社蔵

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