「ニューノーマル」を考える：アジアにおけるメディアと情報の変化
「THE BRAIN MACHINE」は、ドイツ連邦共和国の文化機関であるゲーテ・インスティトゥート北京、ソウル、東京が開催するZoomトーク（11月2日）です。アジアにおけるメディアと情報の未来を記録し、その在り方を問います。
18:00 (Tokyo, Seoul), 17:00 (Beijing), 10:00 (Berlin)
Zoomトークは
こちらからです。コード : Media2021!
コロナウイルスの世界的な流行により、メディアを通じた情報交換のあり方は根本的に変化しました。パンデミックが始まった地域であるアジアは、デジタル化とメディア制作を急速に加速させる必要に迫られた最初の地域でもありました。政治的な議論が活発化し、ソーシャルメディアはより専門的になり、デジタルコミュニティが拡大する一方で、「現実」での出会いはタブーとなりました。世界が変わってから1年半後の今、私たちはこう問いかけます。この変化は恵みなのか、呪いなのか？「ニューノーマル」の中で、私たちはどのように情報やメディアを消費しているのか、誰を信じてよいのか？そして、このトレンドはメディアと情報文化のＤＮＡを長期的に変えていくのだろうか―ウイルスのように？
司会
Sarah Hilton (Asia Editor, restofworld, Tokyo)
ゲスト
Takashi Kudo (teamLab, Tokyo)
Chen Qiufan (Sci Fi author, previously Google and Baidu, Beijing)
Rufina Park (founder of Ottiya (www.ottiya.com), platform for creative learning, Seoul)
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