トークは参加人数を30名様に限定して、ゲーテ・インスティトゥート東京図書館内で実施されます。(定員に達したため、お申し込みは終了しました。)
トークの内容はYouTubeのチャンネルでも生配信いたします。以下のリンクをクリックしてご視聴ください。
YouTube のリンク
この度新国立劇場で上演されるワーグナーのオペラ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』はザルツブルク・イースター音楽祭とザクセン州立歌劇場、東京文化会館、新国立劇場の共同制作で、2019年ザルツブルクでの初演後、2020年ドレスデンで上演され、この度新国立劇場で上演されることになりました。これを機会に、ゲーテ・インスティトゥート東京では特別鼎談を実施いたします。
大野和士 新国立劇場オペラ芸術監督に『マイスタージンガー』の音楽的魅力をご紹介いただくとともに、来日中の演出補ハイコ・ヘンチェル氏には、過去の上演史とも照らし合わせながら今回の演出についてお話をうかがいます。またこの度の上演の字幕を手掛けた、日本ワーグナー協会理事、音楽評論家の舩木篤也氏にもご参加いただき、『マイスタージンガー』のアクチュアルな可能性に多角的に迫ります。
© OFS Monika Rittershaus
協力:新国立劇場/日本ワーグナー協会
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