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映画監督
エミリ・アテフ(『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』)

プロフィール

エミリ・アテフ © JoachimGern/GermanFilms 1973年生まれの映画監督エミリ・アテフは、ドイツ、フランス、イランにルーツを持っている。ロサンジェルスとパリで子供時代を過ごし、ロンドン・シアターで舞台女優としてキャリアをスタートさせた。その後、ベルリンドイツ映画テレビアカデミー(dffb)で演出を学んだ

監督した初の長編映画『Molly’s Way』で、2005年、ミュンヘン映画祭ドイツ映画奨励賞最優秀脚本賞を受賞。続く『Das Fremde in mir』はカンヌ国際映画祭で初演され、さまざまな賞を受賞した。他の監督作品に映画『Töte mich』(2011年)やテレビ映画『Königin der Nacht』(2016年)、『Wunschkinder 』(2016年)、『Macht Euch keine Sorgen』(2017年)がある。2018年の『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』は、第68回ドイツ映画賞において最優秀作品賞ほか複数部門を受賞した。

主な作品

『Molly’s Way』(2005年)、『Das Fremde in mir』(2008年)、『Töte mich』(2011年)『Wunschkinder 』(2016年)、『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』(2018年)

ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 におけるエミリ・アテフ

ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 のオープニング作品として3月8日の19時から、他に2月9日10時*、3月10日14時*に『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』を上映する。
*印のある回では、アテフ監督を迎え上映後にQ&Aを行う。

ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』詳細はこちら