映画 マイナードイツ映画発見の旅
～映画が映す歴史と社会の諸相～
メジャー作品ではないものの、ドイツ映画の新しい動向を知ることのできる貴重な作品の数々が、4月29日（土）～5月5日（金）まで、立誠シネマにて上映されます。
また、これに関連して、ドイツ映画研究者で東京国際大学教授の渋谷哲也氏によるレクチャーが4/29（土）、4/30（日）、5/1（月）の3日間（各日14時～）行なわれ、4/30（日）の回には、ヴィラ鴨川滞在中の美術家・作家ヴィヴィアナ・カメルがゲストとして登場します。
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『女闘士』 Kriegerin
監督：ダーヴィット・ヴネント（デヴィッド・ヴェンド）、2011年、103分
『辛口ソースのハンス一丁』 Einmal Hans mit scharfer Soße
監督：ブケット・アラクシュ、2013年、96分
『ジミー・オルフェウス』 JIMMY ORPHEUS
脚本・監督・編集・音楽：ローランド・クリック、1966年、52分
『ハード・ラブ』 HÄRTE
監督：ローザ・フォン・プラウンハイム、2015年、89分
『休暇』 Ferien
監督：トーマス・アルスラン、2007年、91分
『チェザレ・パヴェーゼ トリノ―サント・ステファノ・ベルボ』
Cesare Pavese. Turin – Santo Stefano Belbo
監督：レナーテ・ザミ、ペトラ・セーガー、1985年、64分
『ブロードウェイ 95年5月』 Broadway Mai 95
監督：レナーテ・ザミ、1996年、30分
『嘘つきヤコブ』 Jakob der Lügner
監督：フランク・バイヤー、1974年、東ドイツ、100分
上映スケジュール