テーマトーク ドイツのいま

Gesprächsreihe © Goethe-Institut Villa Kamogawa

2019年1月26日(土)14:00~15:30

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(図書室)

宗教と日常 ― ドイツと日本

ドイツの文化や社会について、月に一度、ドイツ語を学ぶ仲間や新しい友達とトークをしませんか?

シリーズ『ドイツのいま』では、ドイツの現代社会にまつわる様々なテーマについて、話し合います。

 
宗教は私たちの日常生活に、どのくらい影響を及ぼしているのでしょうか?その影響はどのように表れ、またドイツと日本ではどのように違うのでしょうか?
 
ドイツでは十字架やスカーフ(ヒジャブ)、日本では神社や万字など、私たちの身の回りには宗教的なシンボルが色々ありますが、普段はあまり意識しないことが多いでしょう。ドイツでも日本でも、非宗教的な傾向が進んでいるとは言え、宗教はやはり、国のアイデンティティの重要な一部を成します。ドイツの政党、キリスト教社会同盟(CSU)、日本の神仏習合などがその例です。1月は、ドイツと日本のこうした状況を比較しながら話しましょう。
 

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