世界に広がれ!とくしま“歓喜の歌“プロジェクト
例年12月になると日本各地で演奏されるベートーヴェンの「第九」は、1918年6月、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所にいたドイツ人捕虜たちによって演奏されたのが、アジア初演と言われています。その徳島県では、2018年のアジア初演100周年を見据えて大規模な「第九」演奏会が開催されます。とくしま記念オーケストラと県内外から集まった1000名のコーラスによる壮大な演奏にご期待ください。
音楽監督・指揮: 秋山和慶
演奏: とくしま記念オーケストラ
独唱者: 吉田珠代(ソプラノ)/八木寿子(アルト)/
宮里直樹(テノール)/町英和(バリトン)
合唱団: 世界に広がれ!とくしま“歓喜の歌“合唱団
演奏曲目:
ベートーヴェン/エグモント序曲
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」
徳島第九フラッシュモブ
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