展覧会 欲望の対象― アダム・オレシュック作品展

Objekt der Begierde © Adam Olesiuk

金, 2018/02/02 -
木, 2018/02/08

ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)1階アパート


アクセス
107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内

「愛とは何か」‐90年代の楽曲《ホワット・イズ・ラヴ》で、政治学者でミュージシャンのハダウェイは人類の本質に対する問題を投げかけた。

愛というものは、今日に至っても他の人間と人間の間の絆なのか、それとも純粋なフェティシズム的思考となってしまったのか。
 
バーチャルリアリティと拡張現実の時代、人々は実体のない身体を持つ。この第二の人格は、消費者と同時に生産者として行動するグローバルコミュニティのやりとりにおいて具象化されている。
 
この社会的な物体はどのような愛のイメージを発しているのか。
 


「もう傷つけないで、私を傷つけないで、これ以上は」
終焉への不安は、常に社会にある集団の感情となった。この不安は、罪のないかのような第二の人格を強迫的に求める所以となった。
 
アダム・オレシュックはベルリン芸術大学の学生で、現在多摩美術大学に留学中。映像、彫刻や写真など、様々なメディアを組み合わせる最近の作品では、愛のフェティシズム化と人間の物体化が最も進んでいるとされている日本に向き合う。

オープニング: 2018年2月1日、19時
展示:2月2日(金)~2月8日(木)、13時~19時
 

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