パフォーマンス シネクドキズム II

Synecdochism II © たかはし じゅんいち

2018年10月12日(金)
10月13日(土)
各日19時~

西宮神社(名古屋市中川区)

~人と神社と運河をつなぐ

【出演者変更のお知らせ】

予定されていたドイツのトランペット奏者サヴァ・ストイアノフ氏は、やむを得ない事情により、急遽、来日キャンセルとなりました。代役として、セルビアからネナド・マルコビッチ氏が出演します。

シネクドキズムは、日本人作曲家・今井智景が、ドイツのトランペット奏者サヴァ・ストイアノフ(アンサンブル・モデルン)やバロックフルート奏者ミアコ・クラインらと共に行ってきた、ジャンルを超えた実験的プロジェクトです。

今回、シネクドキズムIIでは、名古屋の西宮神社にて、音楽・写真・映像・ダンスなどを組み合わせたパフォーマンスが行われます。プロジェクトのテーマである「呼吸と心と近くの連鎖」を意識して作曲された音楽と、400枚以上の写真を組み合わせてつくられた映像を通して、移り変わる能面の表情の妖艶さが表現されます。
 
作曲・総合演出: 今井智景
写真: たかはしじゅんいち
映像: マーティン・ボヴァーホフ
舞台美術: 伊藤雅子
振付・舞踏: 浅井信好
リコーダー: ミアコ・クライン
トランペット: ネナド・マルコビッチ
打楽器: 畑中明日香
 
ミアコ・クラインの来日公演等は、ゲーテ・インスティトゥートの助成により行われます。
 

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