日本演奏ツアー2019
ドイツを拠点に活動するアマリリス弦楽四重奏団が日本ツアーを行います。
初の関西公演となるザ・フェニックスホールでは、同ホールの音楽アドヴァイザーを務める国際的ヴィオラ奏者の今井信子と共演。演目はモーツァルトとドヴォルザークの弦楽五重奏曲、そしてアマリリス弦楽四重奏団によるラヴェルの弦楽四重奏曲を間に挟む充実のプログラムです。
アマリリス弦楽四重奏団は、グスタフ･フリーリングハウス（ヴァイオリン）とレナ・サンドゥ（ヴァイオリン）、赤坂智子（ヴィオラ）、イヴ・サンドゥ（チェロ）の才能豊かな4人の音楽家から成り、同世代を代表する弦楽四重奏団として聴衆、批評家から高い評価を得ている。そのレパートリーは、古典から、埋もれて眠っていた楽曲、現代作曲家の作品まで幅広い。
2011 年プレミオ・パオロ・ボルチアーニ弦楽四重奏国際コンクール（イタリア）で 順位なしのファイナリスト、2011 年第 6 回メルボルン国際室内楽コンクール（オース トラリア）優勝、2012 年ユルゲン・ポント財団室内楽賞。
大阪公演プログラム
▼モーツァルト：弦楽五重奏曲 第2番 ハ短調 K.406
▼ラヴェル：弦楽四重奏曲 ヘ長調
▼ドヴォルザーク：弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調 作品97 B.180
各地の公演日程
東京 9月19日（木）19時～
武蔵野市民文化会館
横浜 9月20日（金）19時～
鶴見区民文化センター サルビアホール
東京 9月25日（水）19時～
浜離宮朝日ホール
東京 9月28日（土）14時～
第一生命ホール
※ 本コンサートツアーはゲーテ・インスティトゥート本部の助成を受けて実施されます。
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