ルーシー・フリッケ
文学

1974年ドイツ・ハンブルク生まれ。映画やテレビ作品の製作を経て、ライプチヒのドイツ文学研究所に学ぶ。同研究所の作品選集 『Tippgemeinschaft』 を２年にわたり手掛けるとともに、国際文学会議 『Internationaler Kongress für Literarisches Schreiben』 の開催にも携わった。2010年、ハンブルク文学・音楽フェスティバル『HAM.LIT』を創設する。現在、ベルリン在住。


これまでに、『die horen』 『Bella Triste』 『Edit』など、様々な作品選集や文学雑誌へ作品を発表。その他、小説 『Durst ist schlimmer als Heimweh』 （Piper出版、2007年）、小説 『Ich habe Freunde mitgebracht』（ Rowohlt出版、2010年）など。
2014年には、ヴィラ鴨川招聘期間中に執筆をはじめた小説『Takeshis Haut』（Rowohlt出版）を出版した。

ルーシー・フリッケのコラム　ベルリーナー・モルゲンポスト紙

ドイツのベルリーナー・モルゲンポスト紙(Berliner Morgenpost)に、ルーシー・フリッケは毎週末、コラムを掲載しています。いくつかの記事をこちらよりダウンロードしてご覧いただけます。