レア・レッツェル
舞台芸術

レア・レッツェル © Lea Letzel

レア・レッツェル(1984年生まれ)は、ケルンを拠点に演出家や美術家として活動している。ギーセン大学でハイナー・ゲッベルスのもと応用演劇学を、また、ケルン・メディア大学でメディアアートを学び、演奏会インスタレーション『オルガンと花火術のための協奏曲』を卒業制作作品として発表した。2015年、花火師の国家資格を取得。
 
ヴィラ鴨川滞在中は、花火研究者・清水武夫の1960年代の「花火譜」についてリサーチした。それをもとに、日本の音楽家とともに新しい音楽を制作、その一部を、ヤコポ・サルヴァトーリとともに「オープンスタジオ」で披露した。

2019年10月19日
Creators@Kamogawa

『鳥の音楽』
『花火の記譜法』

 15時 – ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 | トーク