シュテファン・ホルンバッハ
文学

Stefan Hornbach Foto: Stefan Hornbach © Joachim Baldauf

シュテファン・ホルンバッハは、作家、俳優としてベルリンとコンスタンツを拠点に活動している。ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学にて演劇学、心理学、ドイツ文学を学んだ後、ルートヴィヒスブルクの舞台芸術アカデミーで演劇を、また、ライプツィヒ大学で文学創作を学んだ。

自身の執筆した戯曲『Über meine Leiche』(Over My Dead Body)でオスナブリュック劇作家賞を受賞。ハイデルベルク戯曲マーケットの劇作家コンクールやベルリン・ドイツ座でのAutorentheatertage(劇作家フェスティバル)に招かれたほか、同戯曲は4ヵ国語に翻訳され、ラジオドラマ化もされた。シラー記念賞の奨励賞を受賞。これまで自身の手掛けた戯曲や脚本は、ウィーン・ブルク劇場に属する小劇場カジノ(カジノ・アム・シュヴァルツェンベルクプラッツ)や、ボッフムのシャウシュピールハウス劇場、カールスルーエ・バーデン州立劇場、ワイマール国民劇場、マンハイム国立劇場などで上演された。
また、2021年には『Den Hund überleben』(Hanser出版)で小説デビューを果たし、同作品でユルゲン・ポント財団文学賞を受賞した。

ヴィラ鴨川滞在中は、2つのプロジェクトに取り組む計画である。一つ目は、エッセイプロジェクトの一環で、日本のクイアの人達を取り巻く社会的状況を考察したいと考えている。二つ目は、自身二作目となる小説の執筆で、生きる意味を見失った主人公が旅に出て、日本や京都にも訪れるという筋書きを考えている。

カレンダー

2023年7月6日
EUNIC ARTISTS TALK

18時 – ヴィラ九条山 | 座談会

2023年7月15日
ドイツ・サマーフェスト

11時 – ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 | 60周年事業